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【温かくても・冷たくてもOK】夏バテ予防に!みょうがと大葉のかきたま汁

【温かくても・冷たくてもOK】夏バテ予防に!みょうがと大葉のかきたま汁
投稿日: 2018年8月19日 更新日: 2018年8月19日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
皆さま、夏バテしてませんか?
毎日、こう暑いと嫌になっちゃいますよね?

ということで、今日は夏バテ予防にいい汁物レシピのご紹介♪
温かくしても、冷たくしても、どちらでもおいしい汁レシピです☆

☆茗荷(みょうが)の栄養と効能☆
香り成分のα-ピネン(アルファピネン)が、大脳皮質を刺激する作用があり、胃腸の働きを活性化して消化促進効果が期待できます。

α-ピネンには、発汗を促してくれる作用もあるので、身体の熱を冷まして血液の循環を良くし、夏バテ撃退退効果も‼︎

体内に溜まった余分な塩分(ナトリウム)を体外には排出してくれるカリウムを含むので、むくみを解消して筋肉の働きを良くしてくれ、高血圧予防効果が期待できます。

抗菌作用・抗炎症作用をもつカンフェンが、解毒作用や口内炎予防などがあり、風邪予防に役立ちます。

ゲラニオールが、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌を促進してくれるので、ホルモンバランスを整えてくれ、生理痛や更年期障害の症状を和らげてくれる効果も期待でき、肌荒れを改善してくれる効果も期待できます。

材料 (2人分)

  • みょうが :1個
  • 大葉 :3~4枚
  • :1個
  • いりこ :8~10尾
  • :500ml
  • ☆酒 :大さじ1
  • ☆白だし :小さじ1
  • ☆しょうゆ :小さじ1
  • ☆塩 :小さじ1/2
  • ♦片栗粉 :小さじ1
  • ♦水 :大さじ1

①みょうがは輪切りにして食感を!

①みょうがは輪切りにして食感を!

みょうがは輪切りにし、大葉はせん切りに、卵は溶きほぐしておく。

➁いりこをいれることで、うま味アップ⤴︎☆

➁いりこをいれることで、うま味アップ⤴︎☆

鍋に、水と頭と腹をとったいりこを入れて煮出し、約5分ぐらい煮たらいりこを取り出して、☆を入れる。《中火〜弱火》

③全体を混ぜながら入れて!

③全体を混ぜながら入れて!

みょうがを入れ、混ぜ合わせた♦︎を入れてとろみをつける。《中火〜弱火》

④卵を入れたら、しばらく加熱してから混ぜて!

④卵を入れたら、しばらく加熱してから混ぜて!

大葉を入れ、全体に回し入れながら卵を入れれば完成‼︎《中火〜弱火》

☆作ったあと、冷蔵庫で冷やして「冷製かきたま汁」にしてもOK!

☆作ったあと、冷蔵庫で冷やして「冷製かきたま汁」にしてもOK!

コツ・ポイント

*みょうがと大葉は、切ったらサッと水でさらし、しっかりと絞っておく。→さらしすぎると風味が飛ぶので注意!

*卵を入れるときは、全体に回しながら入れてください。いれたすぐはかき混ぜず、卵が固まってきたら(20〜30秒後ぐらい)混ぜてください。

*大葉と一緒に食べることで食欲増進効果が、卵と一緒に食べることで生理痛の緩和効果が期待できます。


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