こちらは繊維メーカーがスポーツアパレルの吸水速乾性に着目して
活用した高機能商品になります。
水切りマット。最近は水切りカゴを置かない家庭が増えてきているので
いろんな商品が増えてきていますよね。
各社、吸水性を謳っていますが、実際にどのくらい水を吸うのかな?
気になりませんか?
今回は当社調べになりますが、比較してみました。
①今回ご紹介の水切りマット
②現在、広く普及しているメッシュタイプの水切りマット
③一般的な綿タオル
グラフ一番左が今回の水切りマットです。
中央がメッシュ生地とマイクロファイバーの組み合わせの水切りマット。
右側は綿タオルになります。
確かに従来品のメッシュ生地も水を吸いますが、
「トレたま」で紹介されたマット、ほぼ倍の保水になります!
驚きの結果です。
『吸水力半端ない!』
なぜ、これだけ水を吸うのか、こちらの構造図をご覧ください。
ちなみにこの水切りマット、ダンボールニットと呼ばれています。
ダンボールのような断面構造のイメージになります。
もう一つ注目してほしい点は脱水率になります。
一般的な水切りマットやキッチン周りのふきん、
生乾きの嫌な臭いが気になりませんか?
さきほどのグラフの脱水率を見てください!
90%を超えています!脱水後はほとんど水分が無くなってます。
『脱水力半端ない!』です。
これが、乾きも速くて嫌な臭いが発生しにくい秘密なんです。
こういうの、嬉しいですよね♪
この商品を発売にするにあたって、
消費者の方にニーズを徹底ヒアリングしました。
結果、「水切りマットはプリント品が多く、かわいいけど
シンプルキッチンには合わない」ということでした。
そのため、マット本体は清潔感溢れる白無地、
ワンポイントとして水玉模様の縁取りをして
かわいらしさをアピールしました。
吸水性も良く、速乾性がバツグンなシンプル水切りマット、
ぜひお試しください。
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