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手ぬぐいのキレイな柄を内布にかわいいがま口財布

手ぬぐいのキレイな柄を内布にかわいいがま口財布
投稿日: 2018年8月9日 更新日: 2018年8月10日
閲覧数: 5,711
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愛知県に住む2人の男の子の母です。 ハンドメイドが好きで、あーでも...
時々がま口金を使って財布や小物入れを作るのですが、説明書通りに作ると、マチがもう少し欲しかったり
してしまう・・・
なので、毛糸で袋に編んで汚れるのが好きではないので手ぬぐいで内布を作ってがま口財布を作ってみました。

材料

  • がま口金 :1つ
  • 毛糸(お好みなもの) :1玉
  • 手ぬぐい :余ったもので
  • 道具
  • ボンド
  • ペンチ
  • 目打ち
  • 洗濯ばさみなど

がま口の形はいろいろあります。

がま口の形はいろいろあります。

上は丸形で縫い止めるタイプ、下は四角でボンドで止めるタイプです。(丸形でボンドでとめるタイプもあるし四角で縫い止めるタイプもあります)
今回は下の物で作っていきます。

1.がま口を開いて、底の部分を編む

1.がま口を開いて、底の部分を編む

がま口を開いて大きさを見ながら底の部分を編みます。(モチーフを編む感じで)

2.袋になるように編んでいく。

2.袋になるように編んでいく。

袋になるように編んでいき、お好みの長さまで編んでいく。(できれば長い方の長さ+αくらい)
長くすればペン入れにもなります。

3.内布になる手ぬぐいを2の大きさに切って袋に縫っていく。

3.内布になる手ぬぐいを2の大きさに切って袋に縫っていく。

手ぬぐいを袋に編んだ2の大きさに切って袋に縫う。

4.編んだ袋に合わせて縫っていく

4.編んだ袋に合わせて縫っていく

3を中表に2の中に入れ、入り口は少し控えめに折って回りを縫う。

5.説明書を見てがま口につける。

5.説明書を見てがま口につける。

6.付けてみました

6.付けてみました

付けてみました。
編んだ外袋の編み終わりを右側か左側にすると目立たなくなります。
ボンドを使っているので、乾くまでできれば一晩おいてください。
中にティッシュをふんわり入れて形を整えます。

7.出来上がりです

7.出来上がりです

底はこうなっています

底はこうなっています

コツ・ポイント

丸形で作ればコロンとかわいく作れます。


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