【夏休みのお昼ご飯にオススメ‼】老化防止効果に☆トマトと鶏の洋風チーズ親子丼

【夏休みのお昼ご飯にオススメ‼】老化防止効果に☆トマトと鶏の洋風チーズ親子丼
投稿日: 2018年8月13日 更新日: 2019年4月13日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
お子さんが夏休みだと、大変なのはやっぱりお昼ご飯?
毎日なので、偏りがち…。

そんな時にオススメ☆
フライパン1つで作れる、‟トロ〜リ‟ふわふわ卵の洋風丼のご紹介♪

☆トマトの栄養と効能☆
強力な抗酸化作用のあるリコピンが、血管・血液の酸化を防いだり、悪玉コレステロールの酸化を抑えるので、動脈硬化予防や血液をサラサラにする効果が期待できます。

それらの働きよって、生活習慣病の予防に効果が期待できます。

リコピンは、油と一緒に加熱することで効率よく摂取することができます。

クエン酸が含まれており、乳酸をエネルギーに変えてくれるので、疲労回復効果や血液をサラサラにする効果が期待できます。

血流を改善して、肌まで栄養を運ぶことができるリコピン・ビタミンEがあるので、老廃物を排出して美白効果が期待できます。

種の周りのゼリーぽいところにペクチンが含まれており、善玉菌を増やして腸の調子を整えることによって、便秘を解消して有害物質を排出したりデトックス効果が期待できますよ!

材料 (2人分)

  • トマト(大) :2個
  • 鶏もも肉 :1枚
  • :2個
  • 玉ねぎ :1/2個
  • にんにく :1片
  • オリーブオイル :大さじ1
  • バター :10g
  • 塩・胡椒 :各少々
  • :50ml
  • めんつゆ(2倍希釈) :大さじ2
  • ピザチーズ :お好み(大さじ1~2
  • ご飯 :お好みで

①鶏ももは、厚さを同じにすると煮込み時間が均一に‼

①鶏ももは、厚さを同じにすると煮込み時間が均一に‼

トマトと鶏肉は約2.5cmの角切りにし、鶏肉には塩・胡椒をしておき、玉ねぎは薄切りにし、にんにくはみじん切りにする。

➁中まで火が入っていなくてもOK!

➁中まで火が入っていなくてもOK!

フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて熱し、香りが出たら鶏肉を皮面から入れて、両面焼き目がつくまで焼き、一度取り出す。《弱火→中火》

③入れる前に、キッチンペーパーでフライパンをふいて!

③入れる前に、キッチンペーパーでフライパンをふいて!

同じフライパンにバターと玉ねぎを入れて炒め、しんなりしてきたらトマトを入れて炒める。《中火》

④卵を二回にわけて入れると、フワフワに♡

④卵を二回にわけて入れると、フワフワに♡

トマトが崩れてきたら鶏肉を戻し、水とめんつゆを入れて約5分ぐらい煮て、溶いた卵とチーズを入れてフタをして約40秒〜50秒ぐらい煮たら、ご飯の上にのせて完成‼︎《中火〜弱火》

コツ・ポイント

*②で取り出したあと、キッチンペーパーでよくふいてください。

*卵は2回に分けて入れると、ふわふわに♡

*④でフタをして加熱するのは、チーズが溶ければOK!

*鶏肉と一緒に食べることで免疫力アップ効果が、チーズと一緒に食べることで老化防止効果が、にんにくと一緒に食べることで疲労回復効果が期待できます。



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