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これだけでプロ並みに!料理写真の撮影テクって?

これだけでプロ並みに!料理写真の撮影テクって?
投稿日: 2014年9月10日 更新日: 2017年10月28日
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「暮らしニスタ」編集部の公式アカウントです。知りたい!教えたい!暮...
ブログなどのために撮ることも多い料理写真ですが、これって技術の差がくっきりと出ますよね。
同じ料理でも、写真が素敵ならおいしそうに見えるし、下手な写真だとまずそうに見えてしまうもの。

そこで、料理を実力以上に見せるプロのテクニックをご紹介。デジタル一眼レフカメラがあればもちろんベストですが、このテクをおさえれば、たとえコンパクトカメラでも、写真レベルが格段にアップしますよ。

1.蛍光灯の下はNG!窓ぎわで撮影を

1.蛍光灯の下はNG!窓ぎわで撮影を

明るいからといって蛍光灯の下での撮影は、絶対に避けて! 蛍光灯の下で撮影すると、写真が青くなってしまい、料理がおいしそうに見えないのです。窓ぎわに撮影場所を作って、やわらかい自然光をとりいれるのが、料理写真上達の第一歩です。また、1回撮って暗くても、フラッシュは使わないこと。のっぺりとした写真になってしまいます。どのカメラにもついているISO感度の数字を上げて調整してみて。

2.マットや布を敷いて料理を飾る

2.マットや布を敷いて料理を飾る

ただ料理皿を撮影するだけでは、いくら上手に撮影しても写真は可愛くなりません。スプーンやフォークなどのカトラリー、布などでまわりを飾って撮りましょう。ちなみに、1皿だけでなく2皿分用意するのも手。メインの後ろにもう1皿がボケて写真に入っているだけで、見た目がグンとアップします。

3.白い紙で「なんちゃってレフ板」を作る

3.白い紙で「なんちゃってレフ板」を作る

「レフ板」とは撮影時に太陽の光を被写体に当てる板のこと。おうちではA4サイズの画用紙やコピー用紙を使って撮影してみて。太陽の光に対して、真向かいの位置に置きます。こうすると、光が当たりにくいところにもきちんと当たって、写真がぐっと明るくなります。

4.レフ板を料理の前に立てて撮影する

4.レフ板を料理の前に立てて撮影する

窓から入ってくる自然光を全体に行き渡らせるためにレフ板を立てて撮影。倒れやすければティッシュの箱など、倒れないものに貼り付けて安定させて。


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