毎日必ず使う食器やお気に入りの食器を取り出します。
空いたスペースに、どんどん食器を収納していくのではなく、使う時の事を考え収納していきます。食器棚は色んな形があり、引き出しの形や観音扉など。あと右利き、左利きの方もいます。そのタイプに合わせて収納していきます。
観音扉の形で右利きの方であれば、扉を開けて右側に使用頻度高めの食器を収納。引き出しの形で右利きの方も同じです。左利きの方は左へ収納。例えばよく使う食器が2段目左や3段目右奥やバラバラに置く事で、毎回取り出しにくいですね。
取り出しにくい大皿やランチプレートは、ブックスタンドに立て収納しています。私の場合は右利きなので右側下段に収納しています。
収納する時に、使う時の事を考える事で使い勝手が変わってきます。使う時にアクションを何回するのか?を考えてみます。例えば食器棚で言うと、使用頻度高めの食器をバラバラに収納してる場合と、使用頻度高めの食器をまとめた場合の、アクション数の違いを。まず扉をあけるアクション数だけでも違ってきます。いかにアクション回数を減らす事を意識し収納する事で日常のイラっがなくなりますよ。
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