超一軍、毎食使う平皿です。
子どもも自分の分は自分で取るため、立てて収納しています。
こちらも1軍のお椀類。
2つずつセットで収納しているので持ち上げやすいです。
白で揃えることで、割れたときも他の食器とペアを作りやすくなりますよ。
2軍たち。普段使わない食器は、手が届きにくい場所やしゃがまないと取れないような収納に。
いうまでもありませんが、これだけ食器が少ないと、カレーだってそうめんだって同じお皿です。
選択肢が無いって、本当にストレスから解放されますね。
悩まないって「疲れない」ってことだと実感しますよ。
「逆じゃなくて?洗い物が間に合わないってことはないんですか?」
これもよく聞かれます。
洗い物が間に合わなくなるから、「サッと洗う習慣」ができるんです!
結果的に、洗っている時間はすごく短くなりますよ。
食器棚にあるタワーのように積み上げられた食器たちをうちの子供は取り出せません。
積むなら2組。子供の手でも持てる厚み。
隣の食器と触れない余裕の距離感。
そういう「ゆったり収納」にすることで、子どもが自然と自分で食器を出します。
我が家の3人の子供たちも1歳になるとじぶんで食器を持ってきてくれるようになりました。
アイデアで工夫する方法もありますが、まずは「数を減らす」ということと真っ向から向き合ってみましょう。そうすることで3つのメリットを実感でき、徐々にものへの向き合い方が変わってきます。
食器を厳選できたら、見栄えや工夫を使って、キッチンが楽しくなるような収納にアレンジしていくのがスムーズではないでしょうか(^^)/
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