我が家の作り置きおかず☆ピーマンとチーズの巻き巻き?同じフライパンでもう一品!

我が家の作り置きおかず☆ピーマンとチーズの巻き巻き?同じフライパンでもう一品!
投稿日: 2018年7月11日 更新日: 2018年11月14日
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
作り置きおかずを作るようになり、
なにかしらのおかずが冷蔵庫に鎮座している昨今です。
煮物や揚げたものが多いのですが、
今回は、(私にしては)手を掛けた作り置きおかずを作りました。

モットーは、”その時”に冷蔵庫・冷凍庫にあるものを使うこと。
野菜室にあったピーマンと、冷凍庫にあった豚肉・溶けるチーズを使いましょう。

材料

  • 豚肉薄切り(豚小間切れOk!) :カットピーマンの数
  • ピーマン :2個ほど
  • 溶けるチーズ :適量
  • 塩コショウ、油 :適量

ピーマンをカットしてチーズをのせる

ピーマンをカットしてチーズをのせる

ピーマンは、縦4つ切り。
種を取り除いたら、とろけるチーズをのっかるだけのっけて!!

お肉で巻き巻き

お肉で巻き巻き

豚小間切れを使っています。
ほんとうの細切れではなく、豚ロースの薄切りがぐちゃっと入っていました。
広げて気が付いた!
ラッキー!
これを使って、ピーマンを巻きましょう。
全て巻いたら、全体に塩コショウを。
ちょっと強めがいいかな。
チーズのしょっぱさもあるので、塩加減はお気をつけて。
コショウは強めが美味しいかなと。
お好みもありますので、自由にぱぱぱっとね♪

巻き終わりを下にして焼く

巻き終わりを下にして焼く

肉巻きを色よく・おいしそうな色に焼きます。
強火で色よく焼くと、ピーマンがパリパリ。
中火で色よく焼くと、全体がしんなり。
さあ!どちらがお好み!???
お好きな焼き加減で♪

実は、同じフライパンでもう一品♪

実は、同じフライパンでもう一品♪

チーズを玉ねぎに替えて、同じような材料を使い、同じフライパンで炒めものを作っています。
順番は、
肉巻きをひっくり返して横によけてから、炒めものの具材を入れる。です。
作る量にもよるので、肉巻きが少量の場合の話しです。
*野菜炒めの味つけは、焼肉のたれです。
 味つけしたいころ合いで、肉巻きが焼きあがるので
 肉巻きを取り出してから、味つけをします。

この度は、5、6個のピーマンを縦4つに切り、種を取ったものを
肉巻きと炒め用に分けてから、調理していったというわけです。
玉ねぎは、肉巻きを焼いている間にささっとカット。
無駄な時間なく調理できます。

タッパーに入れて保存

タッパーに入れて保存

他にも作り置きおかずをつくるのと、そのために1,2回で食べきりたいので、この量にしました。

お弁当にも入れられますよ。
大きなピーマンを使った場合、半分にカットするとお弁当箱にすんなり入ります♪

同時に作った炒めものも保存

同時に作った炒めものも保存

炒めものは、できたてが一番!と思うのですが、
最近、ちょい、忙しい。
これも、作り置きおかずとしてタッパー保存です。
玉ねぎが新玉に近い水分多めで、くたっと見えますが、
実は、硬めに仕上げています。
レンチンしたときに、柔らかくなり過ぎないように。

お弁当1

お弁当1

カットせずに入れてました。?
でも、食べたらおいしかった。(笑)

お弁当2

お弁当2

中身を少し替えたバージョン。
緑、赤、黄色のパプリカを細く切って、豚肉で巻いたもの。
色が入ると、切り口が華やぎますね。

コツ・ポイント

溶けるチーズを使うとき、お肉でしっかり巻くことがコツだと思われます。
焼いていると、出てきちゃうんです。

食べるとき、可能であればレンチンしてチーズトロリできると、とっても美味しいです。
巻く材料を替えてもぐー!

記事にもありますが、お肉が生の状態から焼くとき、巻き終わりを下にしてください。
巻き終わりを先に焼くことで、肉の縮みから剥がれることが防げます。
基本のキなので、言うまでもないかな?
でも、キだからこそ、改めて♪



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