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火を使わず、材料3つ‼動脈硬化予防に☆豆乳とうもろこしプリン

火を使わず、材料3つ‼動脈硬化予防に☆豆乳とうもろこしプリン
投稿日: 2018年7月5日 更新日: 2018年8月8日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
娘が大好きな夏野菜、とうもろこし。
今、店頭で皮つきのとうもろこし見かけますよね〜!

そんなとうもろこしを使って、甘くて濃厚なスイーツレシピのご紹介♪

☆とうもろこしの栄養と効能☆
アミノ酸の一種のアスパラギン酸が豊富にあり、疲労物質の乳酸を素早く燃焼させてミネラルを効率よく体内に循環させるので、だるさの解消や疲労回復効果、代謝を高めて免疫力アップに役立ちます。

水溶性ビタミンであるビタミンB1が、エネルギーを作り出す働きと神経を正常に機能するのに役立ち、疲れを回復してくれるので、疲労回復効果が期待できます。

皮膚の血液循環をよくしてくれるビタミンEが含まれているので、シミや肌荒れを予防し、アンチエイジング効果や冷え性の改善にも♬

エネルギー源ともなる炭水化物(糖質)が豊富に含まれています。

GI値*がやや低いので、主食として置き換えることでダイエットの手助けにも!

カロリー→100gで98.9kcal(ゆで)

GI値→70

GI値*…血糖値の上昇率を表す指標のこと。GI値が低い食品は、血糖値の急激な上昇を防いで、糖質をエネルギーとして体に取り込むための負担を抑えてくれます。

材料 (200ml容器 2個分)

  • とうもろこし(粒だけで約150g) :1本
  • 豆乳 :200ml
  • はちみつ :大さじ1
  • 粉ゼラチン :10g
  • 熱湯 :50ml

①しっかとふやかしておいて!

①しっかとふやかしておいて!

熱湯に粉ゼラチンをいれて、ふやかしておく。

②熱いので気を付けて‼

②熱いので気を付けて‼

とうもろこしは、皮つきのまま600Wで約5分加熱し、あら熱がとれたら粒を取り外します。

③気にならない方は、こさなくてもOK!

③気にならない方は、こさなくてもOK!

②のとうもろこしと豆乳・はちみつを、ミキサー(ブレンダー)で滑らかになるまでよく撹拌し、ザルでこします。

④全体をよく混ぜて!

④全体をよく混ぜて!

③に、①のふやかしたゼラチンを入れてよく混ぜ合わせ、容器に入れて冷蔵庫で冷やし固めれば完成‼︎

コツ・ポイント

*ゼラチンをふやかすことで、ダマになりにくく、きれいに溶けます。

*とうもろこしは皮つきのまま、ラップなしで加熱してください。皮が付いていない場合は、ラップをしてください。
→レンジから取り出す際はとても熱いので、火傷にお気をつけください。

*舌触りが滑らかになるようにこしてますが、こさなくってもOK!

*豆乳と一緒に食べることで、動脈硬化予防効果が期待できます。


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