《キッチンの水切りネットにて制作バージョン》
●水切りネット:今回は約15枚使用
●パールビーズ:今回は約45個使用
●ワイヤー:適量
●フリルテープ:今回は2m×2本
●ハサミ
《チュール布にて制作バージョン》
●チュール布:適量
●パールビーズ:今回は約45個ぐらい
●ワイヤー:適量
●リボン又はデザインひも:今回は1.5m×3本
●ハサミ
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ではでは、まずはキッチングッズからミルキーカラーなガーランドが生まれる姿をご一緒に楽しんでみましょう^^
水切りネット、色々なカラーがあって素材として選ぶのもとっても楽しんでいます♪ 今回の作品で活用させていただいた品物は、イオンさんの爽やかなペールミントグリーン。そして他には以前100円Shopさんにて購入した淡いピンクの2種類を組み合せてみました。
水切りネットを取りだして・・・
写真のように、折り山となっている箇所を切り取りパーツとなるセンターはお好みの大きさの程好い四角形にカットします。
そしてネット1枚から、4角形が4パーツほど生まれます。
パールを通したワイヤーを用意し、
ネットの中心、内側からワイヤーを挿し入れます。
パールビーズを包むようにワイヤーでクルクル巻き留め、てるてる坊主のようなフォルムにしたらフェアリーパーツの出来上がり。
今回はこちらDAISOさんのチュールフリルテープを、フェアリーパーツと相性好しな雰囲気だったので♪
フリルテープにワイヤーをくくり留めて、フェアリーパーツを固定します。
連続でパーツを取り付けたら、天の川ガーランドの出来上がり^^
用意する品物は、リースの土台と羽マフラー(2枚)。 ※どちらもDAISOさんにて購入。
クルクルクルクルと土台に巻きつけるのみ♪
※巻きはじめと終わりを両面テープで留めつけます
こちらに先程のガーランドを下側にさげてみるとドリームキャッチャー風な壁飾りに^^
ファンシーなリースの上に淡い挿し色を添えて、夢見心地な演出をさらにプラスすることも。
こちらも水切りネットを取り出しまして・・・
底を切り落としたらあとの残りは3等分や、
2等分にカット。
その長方形の中央を蛇腹折りして中心をビーズを通したワイヤーでくくり留め、
ネットの端と端をホチキスで打ち留めます。
これにてファンモチーフの出来上がり♪ ※リース土台には残りのワイヤーで取り付けに。
色・いろいろなチュール布、
四角くカットしたチュールを、水切りネットの工程と同様に制作すると上写真のような雰囲気に。 ※すごく薄いチュール布の場合は、2重仕立てにして制作。
巻きつけていきます、
ワイヤーを好みの大きさの円を描いた土台に。
そしてゆるめたり調整しながら、チュールだからこそ惹きだせるフワッとしたフォルムにし、
垂らし布としてチュールの共布をリースの下方に引っ掛けます。
※こちらの制作に使用したチュール布は約150㎝巾の品物を3m購入し、巾をまず半分にカットし2枚の細長い布にしました。その1枚は円形土台に巻きつけ、もう1枚は垂らし布やフェアリーパーツ作りにして使い切りました。使用分量の目安になればと思い記しておきますね。
そして先程のフェアリーガーランドを添えます、
天の川のせせらぎを舞うようなイメージで^^
フワフワ浮かぶイメージの愛らしいチュールポンポン♪
10㎝×60㎝にカットしたチュール布を2種類用意。
端にビーズを通してねじり固定したワイヤー(長さ約20㎝)を、チュールの中央の端からなみ縫いするように順々に通し、
キュッとしごきます。
その後、2色目も同様な工程をこなしビーズにワイヤーをくくりポンポンのフォルムを保たせます。
透明なテグスを吊るしヒモにして、夜空の宙にフワフワ浮かんだ雰囲気で飾ってみるのもいかがでしょうか^^
7月7日、皆さまにとって素敵な七夕のひとときが流れますように♪
手芸・ハンドメイド教室やワークショップを開催することで、
人と人、企業と人とをつなぐ活動を行っている社団法人日本手芸協会。
アートに関する商品やイベント、講座の企画・運営・監修も行っています。
私も協会のHPにて”おすすめする手芸作家さん”の一人としてご紹介いただいており、
こちらからもお仕事のご紹介をいただいています。
ご興味のある方は、ぜひHPをのぞいてみてください。
http://shugei.or.jp/
★ガーランドのフェアリーパーツを制作する際に今回はワイヤーを使用しましたが、テグスを活用してもOKです♪
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