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椅子の脚カバーは何が良い?

椅子の脚カバーは何が良い?
投稿日: 2018年6月27日 更新日: 2019年12月6日
閲覧数: 10,643
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ステキをしている人
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東京の整理収納アドバイザー/ 整理収納アドバイザー2級認定講師/ ...
いすの脚、引きずると音がするし、フローリングも傷つきます。
椅子の脚カバー比較してみました。

脚キャップ

脚キャップ

脚キャップ、その名も「カグスベール」です!
これはキャップ部分がゴムになっていてピッタリフィット。
こちらはキャップ型のカグスベールですが、自分で好きな形にカットするカグスベールもあり、閉まりの悪い襖や、滑りの悪いパソコンマウスにも使えます。

【メリット】
まったく脱げず&ずれません。
底面はすーっと滑るような素材になっています。
ホコリも寄せ付けません。
3年ぐらい使っていますが、耐久性〇

【デメリット】
見た目の問題ですね。木目の色があっていません。
椅子の靴下履いています!という感じです。
目立たないようで、目立ちます。

脚フェルト

脚フェルト

脚フェルトです。
100均でも購入可能ですね。
脚の底面が長方形の椅子だったので、手持ちの丸フェルトを2枚ずつつけています。

【メリット】
安い!
そしてひっくり返さないとフェルトを貼っているかわかりません。
見た目スッキリです。
椅子だけでなく家具にも貼って、家具のちょっとした移動なら対応できます。
お掃除や模様替えにも使えます!

【デメリット】
ホコリを引き寄せてしまいます。
お掃除にちょっと手間がかかります。
また、脚キャップに比べると、日々の加重でフェルトが潰れる&摩耗するのが早いです。
接着が弱いものだと、動かすうちにはがれてしまうこともあります。


コツ・ポイント

カグスベールはホームセンターで、脚フェルトはホームセンターや100均で購入可能です。

メリットやデメリットを知り、場所や状況に応じて、脚カバーも使いこなしたいです。


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