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100均で見つけた配管インテアパーツで自分専用の駐輪スペースを作りました。

100均で見つけた配管インテアパーツで自分専用の駐輪スペースを作りました。
投稿日: 2018年6月21日 更新日: 2018年11月14日
閲覧数: 3,929
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 自宅の自転車がいつも乱雑に置かれ乗り出すのに一苦労する事が多く、これを綺麗に置けないかと思っていました。
 団地やマンションの場合も共有スペースに有る駐輪場では自分用の駐輪スペースを確保するのも大変です。
 出来るだけ安心して置ける自分専用の駐輪冶具を100均の材料で作りました。

材料

  • 配管インテアパーツ(パイプ90mm) :4本
  • 配管インテアパーツL型(エルボ3P) :2個
  • 配管インテアパーツT型(チーズ2P) :2個
  • 結束バンド :1個
  • ワイヤーネット26x59 :1個
  • B5硬質クリアファイル :1枚

1、駐輪スペースの状況を確認する。

1、駐輪スペースの状況を確認する。

自転車が乱雑に置かれている中で自分の自転車と駐輪冶具が置けるスペースを確認する。
 ● 自転車の幅 (ハンドルの幅) 約 60cm
 ● 自転車の長さ(前輪から後輪までの長さ)約 150cm
 ● タイヤの直径 及び(タイヤの取り付け部までの長さ) 約 50cm(25cm)
前輪を固定する冶具の寸法
縦 50cm x 横 50cm 幅 30cm
タイヤを固定する部分の寸法 
幅 15cm x 長さ 65cm  

2、駐輪冶具の材料を準備する。

2、駐輪冶具の材料を準備する。

1)、使用する部品の準備。
① 駐輪冶具の枠組用
 配管インテアパーツ(パイプ90mm)を 4本
② 配管パイプをつなぐ部品
 配管インテアパーツ(エルボ3P) 
 L型の部品3個入り 2セット(L型を6個使用する)
 配管インテアパーツT型(チーズ2P)
 T型の部品2個入り 2セット(T型を4個使用する)

3、部品を各寸法にカットし組み立てる。

3、部品を各寸法にカットし組み立てる。

1) 外枠用のパイプをカットする。
 ① パイプの長さ90mmを半分の45cmにカットする。
(45cmの長さを4本作る)
 ② パイプの長さ90mmを2本 63cm と 15cm と 4cmx2 にカットする。
(63cmが 2本、15cmが 2本、 4cmが 4本作る。)

2)、カットした部品を組み立てる。
 ① 長さ45cmのパイプをL型の部品でつなぐ。(2個作る)
 ② 長さ63cmのパイプの両側にT型の部品を差し込む。
 ③ ①で作った部品の両側にL型の部品を差し込む。
 ④ ①と②で作った部品の両側に4cmのパイプを差し込み組む。
 ⑤ 同様にして左右の部品を組み立てる。
 ⑥ 最後に15cmのパイプを左右の部品に差し込み全体を組み立てる。




 
 

4、側面にワイヤーネットとネームプレートを取り付ける。

4、側面にワイヤーネットとネームプレートを取り付ける。

① 駐輪冶具の側面に補強のためワイヤーネット26x59を結束バンドで固定する。
② 駐輪冶具の上面にネームプレートとして硬質クリヤーファイル(B5サイズ)を結束バンドで固定する。
(自分専用の駐輪冶具を表示する。)

5、完成品を駐輪スペースにセットする。。

5、完成品を駐輪スペースにセットする。。


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