食べるスープで冷え性をやわらげて‼手羽中とキャベツの山椒みそスープ

食べるスープで冷え性をやわらげて‼手羽中とキャベツの山椒みそスープ
投稿日: 2018年6月21日 更新日: 2018年6月21日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
暑くなると冷たいものばかり食べてませんか?
バスや電車・お店で冷房が効いていて、寒くありませんか?

そうすると、体調も崩しやすくなっちゃいますよね?

そんな時にオススメな、食べるスープのご紹介♪

☆山椒(サンショウ)の栄養と効能☆
大脳を刺激するサンショウオールが、内臓器官の働きを活発にする作用があり、腸の動きを整えてくれる効果もあるので、食欲不振の改善や消化不良に役立ちます。

芳香成分のシトラールはリラックス効果が、ジペンテンには 胸焼けを抑制効果が期待できます。

ウナギに山椒というのも、臭みを消すだけでなく、脂が多いので胃もたれを予防してくれる効果があります。

抗酸化作用をもつ山椒ポリフエノールが、悪玉コレステロールの減少や血液・血管を保ち、血行促進に役立つので、新陳代謝を促して冷え性対策に効果的です。

塩やしょうゆなどの調味料を使いすぎる予防としても期待できるので、減塩・高血圧予防にも繋がります。

材料 (2人分)

  • 手羽中 :4本
  • キャベツ :1/6玉分
  • にんにく :1片
  • 唐辛子 :1本
  • :500ml
  • ☆酒 :大さじ2
  • ☆鶏がらスープの素 :小さじ2
  • ☆みそ :大さじ1
  • 粉山椒 :小さじ1/4

①鶏の出しも出るように、数か所刺して!

①鶏の出しも出るように、数か所刺して!

手羽中は骨に沿ってフォークで数カ所刺し、キャベツは一口大に切り、にんにくはすりおろして、唐辛子はタネを取り除いて輪切りに切る。

②全体に焼き目をつけて!

②全体に焼き目をつけて!

熱した鍋(フライパンでも)に、皮面を下にして手羽中を入れ、焼き目がつくまで焼く。《中火》

③フタをして時短に!

③フタをして時短に!

キャベツと水を入れ、キャベツが柔らかくなるまで煮る。《中火》

④山椒は味見しながら!

④山椒は味見しながら!

にんにくと唐辛子・☆を入れて、約5分ぐらい煮たら、山椒を入れて完成‼︎《中火〜弱火》

コツ・ポイント

*フォークで手羽中を刺すことで、火を通りやすく、短時間で味を染み込ませやすくします。

*みそを入れたら、煮込みすぎないように!

*山椒の量は調節してください。

*鶏肉と一緒に食べることで冷え性の緩和効果が、キャベツと一緒に食べることで食欲増進効果が期待できます。


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