「家自体が片付いてないのに、防災備蓄品なんて置くとこない~」
とお嘆きの方!防災備蓄品は、家の至るところに収納スペースをつくれますのでご安心ください。
まずは、クローゼットの中!
コートやジャケットなどハンガーパイプの下に空きスペースありませんか?
実は、こういったスペースにも防災備蓄品は収納できるんです。(^m^)
防災備蓄品は大きくは、3つに分類できます。
● 食料品
● 衛生用品
● 生活用品
これらを1つにまとめて収納する方法もありますが
消費期限の管理が難しくなることもあり、気がついたら
使えなくなっていた~!なんてこともよくお聴きします。
防災備蓄品は、買って安心♪ だけではありません。
いざという時に、ご家族に合った防災備蓄品が、すぐ取り出せる、使える「各家庭の備え」でありたいものです。
なので、例えばこの様な生活用品だけをまとめてグループにし収納するという方法もあります。
メリット
● 消費期限サイクルが長いものを中心に用意されると小まめな消費期限チェックは不要です
● 生活用品は、ココ!という風に集めておくことで防災備蓄品が家の中で迷子になりません
● 生活用品グループで管理することで、何をどれだけ保有していたかわかりやすく管理しやすいです
IKEAバッグ活用のメリット
● 収納量が抜群
● 自立するバッグなので、収まりがよく無駄なスペースをつくりません
● ファスナー付きの為、ホコリが被ったり、中身が飛び出したりということがありません
● いざという時は、持ち出し袋にもなります(緊急時用には向いてませんが)
● 100均ショップにも類似品はありますが、欠品が多く買い足しが難しがIKEAなら今のところ欠品もなく買い足しも安心してできます
「不要になったけれども、まだ着れる・・・」
なんてなかなか手放せない衣類も、防災備蓄品に再活躍!
自然災害は、季節問わず襲ってきます。
四季がある地震大国日本だからこその、備蓄品を揃えましょう
中身は、まだ買い足す予定です
自然災害は、いつやってくるのか予測不可能な現状です。
だからこそ、一気に揃えないと!っと気負い過ぎていつまでも手付かず状態よりも
毎月少しずつ、ご家庭に合った防災グッズを買い揃えていかれてみてはいかがでしょうか?
お家の収納が十人十色な様に
防災備蓄品も各家庭により異なります
「 片付いた家の先にある、家族を守る防災備蓄 」
それぞれのお宅に合った、気軽にできる家庭の備え
防災備蓄収納を主婦、母親目線で提案させていただいております。
詳細は、プロフィール→まりの暮らし
Blog http://marinokurashi.at-reform.com/2018/05/1
http://marinokurashi.at-reform.com/bousai/
防災備蓄収納マスタープランナー 山口麻里
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