ニンジャピンという名前の押しピンがあります。
ピンの先が特殊な形状で、ピンを抜いた後が目立たないんです。
写真は抜いた後の穴です。
特に、凹凸がある壁紙ではニンジャピンの跡はほぼわかりません。
昆虫標本に使うアレです。
小さなケースに大量に入っているので、一本当たりの単価はとっても安いです。
写真立てなどには虫ピンが安心。
設置には金槌が必要です。
虫ピンは極細なので、抜いた後もほぼわかりません。
「ブルタック」という商品があります。
チューインガムのようなものを小さく切ってこねて丸めて四隅に貼り付けます。
これを直接壁にベタっと貼り付けます。
穴もあかず、見た目がキレイ。
コンクリート壁にもディスプレイ可能です。
色々な種類やサイズがあります。
ぐるっと囲んだり、アイデア次第で飾り方無限大。
ただし、一番はがれやすいです。
長期の掲示には向きません。
飾るモノの大きさや重さ、見た目を考えて色々な方法で飾ってみるのも面白いですね。
