自然のもと家族で満喫!子どもと一緒にバーベキューを楽しもう!

自然のもと家族で満喫!子どもと一緒にバーベキューを楽しもう!
投稿日: 2018年4月20日 更新日: 2018年4月20日
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『子育てタウン』は、予防接種や各種補助金など、赤ちゃんの生活に欠か...
自然のもと、一日を通して家族で食事や遊びを楽しめるバーベキューはオススメのレジャー。
道具がなくても手ぶらで楽しめるバーベキューなど、子連れでバーベキューを楽しむコツを紹介します。

子連れバーベキューの時期と場所選び

子連れバーベキューの時期と場所選び
小さい子どもを連れてのバーベキューは、やはり春や秋がオススメ。暑すぎても寒すぎても子どもの体に負担がかかるため、できるだけ気候の良い時期を選びたいもの。バーベキュー場もオンシーズンで混むので、早めの計画がベストです。様々なバーベキュー場がありますが、子連れの場合は、安全面や子どもが楽しめることも考慮して、以下ポイントに探すことをオススメします。
◇アクセスが容易
◇トイレや炊事場などの設備がある
◇機材や材料についてレンタルや持ち込みができたり、他の会社やサービスが入って手配&セッティングできたりする
◇石場や斜面は避け、平地で芝生や砂地がある
◇子どもの遊び場やアクティビティが、バーベキュー場から徒歩圏内にある
◇急な天候変化にも耐えられる、屋根付きや室内でのバーベキューができる

手ぶらバーベキュー

子連れでのバーベキューの場合、片道2時間以上かかったり、山道などの悪路を通ったりのアクセスは移動だけで子どもが疲れてしまいます。また、安全面、急なトイレの対応、飽き防止のためにも、炊事場やトイレ、子どもの遊び場やアクティビティになるべく近い場所が便利です。
加えて、機材や材料をすべて持ち込んで本格的なバーベキューをすると親の負担になりますし、親が準備している間は子どもから目が離れてしまったり、子どもが楽しめなかったりします。そこでオススメなのが「手ぶらバーベキュー」。バーベキュー場で機材や材料などを手配できる場所もありますし、宅配バーベキューの会社が機材や材料などを手配&セッティングしてくれるサービスもあります。これらのサービスを利用する場合は、テントやテーブル、イス、クーラーボックス、調理道具など必要となる機材を借りることができ、かつセッティングもしてくれるので、自宅で準備する必要もなく、大荷物になることもなく、みんなでバーベキューの時間を満喫することができます。

子連れバーベキューで準備したい持ち物

バーベキューをするための機材や材料以外のもので、準備しておくといいものをリストアップします。長時間外にいることもあり、普段のお出かけ準備に加えて、虫刺されや熱中症、やけどやケガの対策を意識しておくことが大切です。
◇虫刺されや日焼け予防グッズ
◇保冷剤などの冷却グッズ
◇帽子や着替え、タオル類
◇ばんそうこうや消毒液などの救急セット
◇日陰作りのための簡易テント(屋根や日陰がない場合)
◇お昼寝マットなどのお昼寝スペース(ベビーカーなど子どもの年齢や状況に応じて)
◇汚れ対策のためのウェットティッシュやトイレットペーパー
◇しゃぼん玉、水鉄砲、縄跳び、虫取り網&虫かご、水風船などの遊び道具
◇ペンやシール(子どものお皿やコップの区別用として、遊び道具として)
子どもは食べることより遊ぶ方が楽しめるので、遊び道具は多めに持っていくことをオススメします。自然の中でのびのび遊べるものをチョイスしていきましょう。火や水場が近い場合は危険ですが、広い遊び場が側にある場合は、ボールやフライングディスク、バトミントンなども準備しておくと外遊びがより充実します。

子ども向けバーベキューメニュー

子連れでのバーベキューの場合、事前にメニューをしっかり考えておくことが大切です。手がかかる子どものケアや遊び相手をしながら、バーベキューの準備をしなくてはならないため、前日までに下準備をしておき、当日は焼くだけにするなど、作業が少ないメニューを考えておきましょう。子どもが喜ぶ、そして大人にもオススメメニューはこちらです。
◇焼きおにぎり(おにぎりは握っておき、タレを塗って焼くだけにしておく)
◇焼きそば(野菜などは切っておき、焼くだけにしておく)
◇フランスパン(大人はガーリックオイルを塗って軽く炙るのもオススメ)
◇フランクフルトやソーセージ
◇焼き鳥(串にさして、焼くだけにしておく)
◇根菜、きのこなどの野菜類、魚のホイル焼き(家で包んでおき、焼くだけにしておく)
◇とうもろこし(皮付きで焼いてもOK)
◇カマンベールチーズフォンデュ(ホイル焼き野菜をからめて食べる)
◇きゅうりの一本漬けやピクルスなど
◇プチトマト、人参などのスティック野菜とマヨネーズなどのディップ(スティック野菜は切っておく)
◇ポップコーン
◇マシュマロやリンゴなどで、焼きデザート
◇みかん、スイカなどのフルーツ

こんなとこには注意して!

いつもと違う野外での食事だと、子どもたちは遊びたくてうずうずしてしまい集中して食事ができなかったりします。到着してすぐ「お腹減った何か食べたい!」と言ったり、ちょっと食べては遊び、また食べては遊び、といったことがあるので、すぐポンと口にできるものを準備しておくことがポイントです。
また、野外での楽しい食事は雰囲気もあってか、普段口にしないものを食べたりすることがあります。チャレンジ食材を取り入れてみるのも良いかもしれません。
野外でみんなと楽しむ食事は格別です。場所選びや「てぶらバーベキュー」の予約は早めの準備がポイントです。
お外遊びが気持ちの良い季節は、家族やお友達とのレジャーとして、バーベキューをぜひ検討してみてください。


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