1.型にレジンを入れます。
2.ライトを照射して硬化させます。
3.人肌の温度に冷めたら型から抜きます。
4.マスキングテープを貼ります。柄のつなぎ目を合わせると、きれいに仕上がります。
5.タグのパーツの形に沿って、マスキングテープをはさみで切ります。
6.切ったところ。タグの穴がふさがっています。
7.マスキングテープを貼った側から、目打ちなどで穴を開けます。
8.透明なプラバンに、ポスカか油性マーカーで文字を書き、乾燥させます。
9.タグのパーツの真ん中に、薄くレジンを塗ります。
10.その上に、文字を書いたプラバンを乗せ、ライトを照射して硬化させます。
11.ライトから取り出したところ。
12.ペットボトルのキャップに、マスキングテープを輪にして貼ります。パーツを乗せて固定するために使用します。
13.キャップの上にタグのパーツを乗せ、穴をふさがないように気を付けながら表面とサイドにレジンを爪楊枝で薄く塗ります。このとき、文字の部分をこすらないように注意しましょう。
14.キャップに乗せたまま、ライトを照射して硬化させます。
マスキングテープはレジンをはじきやすいので、もう一度表面とサイドに塗ってライトで硬化させます。サイドにも塗る理由は、マスキングテープが剥がれないようにするためです。
15.2回の照射が終わったら、キャップからはがします。
16.穴にひもを通して完成です。結び目に木工用ボンドを付けると、ひもがほどけません。
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