※こちらは事前に粘土を成形し乾燥させておく必要があります。
通信販売の野焼きキットを購入しました。野焼きが体験できるキットで、セットには粘土や燃焼材などが全て揃っています。
自宅で下準備
粘土を好きな形に成形し、充分に乾燥させます。(充分に乾燥させる必要があるため最低でも1週間前には成形する必要があります)
キャンプへ持っていくときには、空き箱に入れて壊れないように運びました。
キャンプ当日
待ちに待った焼きの工程へ。セッティングしたらライターで点火。3~4時間で焼き上がり。時間を逆算して夕飯の準備前に野焼きをスタートすれば夕食後にはできあがります。
ところが!
この点火の後、雨が降ってきてしまい…
上手く焼けきれなかったモノが出たものの、子どもたちはまたやってみたいとできあがったオリジナルの作品に嬉しそうでしたよ。
拾ってきた石に好きな色を塗ったり、絵を描いたりデコレーションを楽しみます。
まずは石拾いからスタート。これは〇〇のかたちに似ているね!など出来上がりをイメージしながらの石拾いがすでに楽しい!
拾ってきた石を洗って乾かしたら下準備完了。アクリル絵の具で絵を描いていきます。広い面を塗ることができる平筆と細い筆が使い勝手が良いようです。我が家は発色が良くなるようにとジェッソという白い下地を塗ってから絵を描きましたよ。
我が家のアウトドアパン作りはフライパンで焼くパンのレシピを参考にしています。1回分の分量をあらかじめ測って袋へ入れて、ジップロックの袋へまとめておくと便利です。室内のように発酵が良くすすみ、ふっくらとはいかないものの、外で食べる焼きたてのパンは格別の美味しさです。
我が家が良く利用するキャンプ場の近くにはビジターセンターがあります。GWなどの休みには木の実を飾りにするキーホルダー作りや竹を削って作る竹トンボ作りなどイベントを行っていることが多いです。
ビジターセンターはその地域の地形やそこに住む動植物などについて学ぶことができる他、ウォーキングやバードウォッチングなどのツアーを開催していたりします。我が家もボランティアさんによる無料のバードウォッチングツアーに早起きして参加したこともあります。
自然に触れてみる機会をつくれるのもキャンプの良いところですよね、ビジターセンターは自然への興味関心を深めてくれるかもしれませんよ。
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