野菜やすくなりましたね‼︎
高くて買うのをためらっていたので、思わずがっつり購入しちゃいました♪笑
さて、シャキシャキの食感でサラダやお鍋で食べられる水菜(みずな)
そんな水菜を使って、ささっと炒めレシピのご紹介♪
☆水菜(みずな)栄養と効能☆
皮膚や粘膜を健康維持を助けてくれるビタミンCが豊富に含まれており、ウイルスなどの侵入を防ぐ手助けもしてくれたり、肌にハリやツヤも持たせてくれるので、風邪予防や免疫力アップ・美容効果に役立ちます。
水溶性ビタミンで熱には弱いですが、油と一緒にすることで吸収率を高めてくれます。
貧血予防になる鉄分や、骨粗しょう症予防となるカルシウムも豊富に含まれており、妊娠初期の方にとっていただきたい葉酸も豊富に含まれています。
体内の余分な塩分(ナトリウム)を排出してくれるカリウムも含まれるので、むくみ解消や高血圧予防となり、食物繊維も豊富なので便秘を解消してくれダイエットのサポートとなります。
特有の水菜ポリフェノールが、紫外線などで傷ついた皮膚の修復の手助けをしてくれるので、美容とアンチエイジングに効果が期待できます。
カロリー→100gで22.9kcal
糖質→100gで1.3g
材料
(2人分)
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水菜
:2束
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えび
:4~6尾
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しいたけ
:3個
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にんにく
:1片
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梅干し(種なし)
:約14g
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酒
:大さじ1
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鶏がらスープの素
:小さじ2
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塩、胡椒
:各少々
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ごま油
:大さじ1
①えびは水気をきって油ハネ防止!
水菜は約3〜4cm幅に切り、しいたけは軸を切り落としてせん切りにする。
えびは殻をむいて背わたを取り除いて酒(分量外 大さじ2〜3)で洗ってキッチーペーパーで水気をとる。
にんにくはみじん切りにし、梅は種をとって包丁でたたいておく。
フライパンを熱し、ごま油とにんにくを入れて香りを出し、えびと酒を入れてフタをして約2分ぐらい蒸し焼きにする。《弱火→中火〜弱火》
えびをひっくり返して、水菜の根元としいたけを入れてサッと炒め、水菜の葉と梅・鶏ガラスープの素・塩胡椒をして全体を絡めるように炒めれば完成‼︎《中火〜弱火》
コツ・ポイント
*えびは冷凍でもOK!その場合冷凍のまま、②の手順へ。
*水菜は根元と葉では火の通りが違うので、切る時に分けておいてください。
*水菜は加熱しすぎると、食感がなくなり、ビタミンCが減少するので、材料を全て準備してから作ってください。→余熱でも火が通るので、ささっと炒めて!
*梅干しと一緒に食べることで、貧血予防効果が期待できます。
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