これです!これ!!
焦げ茶のテーブルです。
水を含むと木が膨れて、表面が割れてくるんです。
気を付けていても、いつのまにかこんなことに。。。
ほかには、
よく使う場所が剥げてきたり。。。
お手頃価格あるあるです。
左から
60番、120番、100番、1000番。
最初は粗めに削り、最後は細かい目で仕上げる。
これが、サンドペーパーの上手な使い方でしょうか。
・・ん?でしょうか?
はい。
私は、粗く削って終わらせました。
ごつごつ感がいいかなーと思いまして。
これが正しいかどうかは、知りません。(笑)
使わない木片はありますか?
すのこの裏の角材とか。
どうしてもなければ・・麺棒(すりこぎ)などでも代用できます。
私は、使わない棚受けがあったので、これで補助することにしました。
木片にサンドペーパーを巻き付け、こすります。
均等に力が入って、使いやすいですよ。
ムラも起こりにくいです。
広い面には、平たい木片がお勧め。
写真に撮り忘れましたが、平たい木片も使っています。
全体に(横も)サンドペーパーを掛けたら、粉が沢山!
とても細かなものなので、濡れ雑巾でふき取るといいです。
ふーっと吹いても、全然、綺麗になりません。
6,7回、繰り返したでしょうか。
一部分は、全体の調整でさらにやすりを掛けたところもあります。
サンドペーパーのかけ方のコツは、”同じ方向”。
あっちこっち、気ままにかけていると、ただのキズにに見えますよ。
天板に木目があれば、その木目と同じ方向にかけてくださいね。
横もお忘れなく。
説明文
油性ニスです。
いつ買ったか覚えていないもの。
年季物だから?液体がトロトロ~!?
めちゃ、塗りにくかったです。
使い切る!残りを置かない!と肝に銘じたところです。?
使われるときは、水性をお勧めします。
臭いがしません。
サンドペーパーは、番号があります。
大きな番号になるほど、目が細かいです。
手にこすると痛そう・・と思うものから、ツルツルしてる?と思うものまで。
お好みの番号で、お好みのダメージ感を作り上げてください。
仕上げのニスは、油性を使いました。
これが臭い!!
私は鼻が犬なので、外での作業は必至です。
乾いたと思っても、まだしばらくは外に出しておきます。
置く場所があってよかったー!と思う今です。。(笑)
水性にすればよかった。。
使うときは、是非、水性を使ってくださいね。
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