100均材料で薄型キャベツボックスDIY!飾り棚にもOK♪

100均材料で薄型キャベツボックスDIY!飾り棚にもOK♪
投稿日: 2018年3月28日 更新日: 2018年10月3日
閲覧数: 2,321
39 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
木工DIYほか縫い物、編み物など手作り大好き主婦です。ターシャと多肉植...
先日はベジタブルボックスをDIYしましたが、今回はキャベツボックスに挑戦!
ベジタブルボックスは底材が木板ですが、キャベツボックスは網で出来ているという違いがあります。
そのまま多肉植物等を入れて飾ったり、網素材なので立てて飾り棚にしても明るくて良い感じです。
今回は100均のすのこ2枚とBBQ網1枚と在庫の端材(100均)で作ったので格安で出来ました。
後はボンドと木ネジと水性ニスと網を固定するアルミ缶が有ればOK♪
桐素材なのでカットもラクラクです。
アクセントにラベルを貼ったり木製スタンプを押すだけでオリジナルの可愛いキャベツボックスの完成です!
今回は多肉植物等を飾りたかったので薄型にしましたが、使用目的に合わせてアレンジすると楽しいですね。

材料 (横40X縦30X高さ8cm位)

  • 桐すのこ(40X20cm)100均 :2枚
  • BBQ網(40X30cm)100均 :1枚
  • 角材(1.5cm角)8cm :4本
  • ボンド
  • 木ネジ
  • 水性ニス
  • アルミ缶
  • ガンタッカー(有れば)
  • ラベル
  • 木製スタンプ(アルファベット)ダイソー
  • スタンプ台

主な材料

主な材料

この他角材(無ければすのこの解体した残りの支柱でもOK)アルミ缶、水性ニスなどが必要です。

すのこをカットします

すのこをカットします

すのこは次のすのこ板ギリギリのところでカットします。(約8cm)
両端からカットし、後はバラします。

すのこのバラしかた

すのこのバラしかた

写真の様にカナヅチで上から支柱部分を軽く手前に叩く様にすると簡単にバラすことが出来ます。

次は短い方のすのこをカットします

次は短い方のすのこをカットします

BBQ網が40X30cmなので、40cmの方はそのままカット無しで大丈夫です。
短い方のすのこ板を支柱を中心にして両端を網のサイズにカットします。(29.5cm位)・・・2枚
バラしたすのこ板も同じ長さにカットします。・・・2枚

短い方のすのこ板に角材(8cm位)を固定します

短い方のすのこ板に角材(8cm位)を固定します

ボンドを塗ってから木ネジで固定します。・・・2組作ります。

組み立てていきます。

組み立てていきます。

短い方のすのこ板は木ネジで固定しますが、長い方のすのこはボンドで仮付けしておきます。
ボンドが乾いたら、短い方の角材に長い方のすのこ板乗せて木ネジで固定します。
この時短い方を固定している木ネジとぶつからない様に位置を確認して固定します。

枠の組み立てが出来ました

枠の組み立てが出来ました

この後水性ニスでペイントします。
今回はダイソーの「けやき」を使用しました。

BBQ網を固定します

BBQ網を固定します

アルミ缶を2cmX4cm位にカットします。
二つ折りにして網を挟む様にし角材に木ネジで固定します。
※キリで下穴を開けてからすると簡単に出来ます。
ガンタッカーが有れば周りを数カ所留めて補強します。

4つ角を固定します

4つ角を固定します

BBQ網を固定したら、網の部分がピカピカ過ぎるので先程の水性ニスをササッと塗って落ち着いた感じにします。

組み立てたらアクセントに文字を入れます

組み立てたらアクセントに文字を入れます

そのままでも良いのですが、少し文字を入れてみることにします。
A.木製スタンプタイプ
①ダイソーの200円商品の木製スタンプ(アルファベット)をただ押すだけです!
②バランスを見ながら押しますが、多少の歪みは味言うことで…!
B.ラベルタイプ
①お好みのラベルをカットします。
②周りを線香で焼いてアンティークな感じにします。
③ボンドですのこに貼り付けます。
④上から水性ニスを塗ります。
乾いたら完成です!・・・多肉植物等をそのまま並べたり、飾り棚にしたりと色々な使い方が楽しめます。

A.木製スタンプタイプ

A.木製スタンプタイプ

B.ラベルタイプ

B.ラベルタイプ

飾り棚にしたり♪もOKです

飾り棚にしたり♪もOKです

立てて飾り棚にしても楽しいですね!

コツ・ポイント

今回は薄型にしたかったので高さを短くしましたが、お好みでアレンジして何個か組み合わせても楽しいですね。
ステンシルも素敵ですが、わざわざ材料を準備したりするのが面倒な時はラベルや木製スタンプなどが便利です。今回はデコパージュ液などを使わずボンドが貼り付けました。上から水性ニスを塗ったら完成なので簡単に出来ます。


SNSでシェア
詳しく見る