我が家の泥染め。もとは、1枚の長い布でした。それを半分に切って、2枚並べました。
「布かけ棒」にしているのは、100均やホームセンターで売っている、太さ1cm程の木製丸棒です。
※エスニック屋さんなどでは、装飾を施した「布かけ棒」なども置いてありますし、棒の材質や形状にこだわってみるのも「面白い」かと思います。
※一人暮らしの頃は「流木」を使っていました。
木の棒にかけて、ずり落ちないように、布を数カ所(縫うように)虫ピンで留める。
※他にも「両面テープ」「糸で縫う」「手芸用ボンド」などでもOK。
カベに飾る際には「虫ピン」よりちょっと太いピンを利用。ピンの長さを利用して、木の棒を置いています。
少しだけ、斜めにさしているので、木の棒が落ちることはありません。画びょうよりも細いピンですが、重量にもちゃんと耐えてくれます。
カベにさす「ピン」たち。
我が家には、3種類のピンが常備されています。
画びょうを使わずに、太さの違う「ピン」「細クギ」を使い分け。
今回、木の棒を乗せた「ピン」は一番右のモノです。画びょうよりも細いので、カベにさしても「穴」が目立たないので便利です。
賃貸アパートの時にも、活躍しました。
ホームセンターの「クギ」コーナーで、購入しています。
泥染めの端には「リサイクルビーズ」がついています。
手作りだから…色も形もバラバラ。そこが、また…味わい深くて…イイ感じなんです。
洗濯機横にある、コンセントやらコードやらが、嫌なので。
隠すために、こちらも「泥染め布」をかけています。
こちらの「布かけ棒」は、旅先で購入した「白樺」の枝です。
布の下のほうが浮いてしまったり、変なクセがついてる時には、「虫ピン」を使って、壁に固定しています。
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