『布』を、飾る/『布』で、隠す

『布』を、飾る/『布』で、隠す
投稿日: 2018年3月28日 更新日: 2018年4月29日
閲覧数: 1,115
30 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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楽しく・自分らしく、気の向くままに。
昔から、エスニック好き(好きが高じて、エスニック屋の店長をしていたこともあるんです)。

日本の布も素敵なモノがたくさんありますが…
海外にも…素敵な布がたくさんあります。

私が特に好きな布は「アフリカの泥染め」
※ザックリ言いましたが、本当は地域(部族)ごとに特色があります。ちなみに我が家に飾られているのは「マリ共和国・バンバラ族の泥染め」です。

日本の布や、北欧柄の布、
バリのバティック(ろうけつ染め)、インドの刺繍布、インド更紗…他にも色々…。

大きめの布だと、絵画に負けないほどの存在感がありますし、
細長いストールを数本並べて飾っても素敵です。

細い木の棒と虫ピンだけで、気軽に飾ることが出来ますので、気軽にお部屋のイメチェンが出来ますよ~(^^)v




材料 (お気に入りの布)

  • 布をかける棒

木の棒にかける

木の棒にかける

我が家の泥染め。もとは、1枚の長い布でした。それを半分に切って、2枚並べました。

「布かけ棒」にしているのは、100均やホームセンターで売っている、太さ1cm程の木製丸棒です。

※エスニック屋さんなどでは、装飾を施した「布かけ棒」なども置いてありますし、棒の材質や形状にこだわってみるのも「面白い」かと思います。

※一人暮らしの頃は「流木」を使っていました。

ずり落ち対策

ずり落ち対策

木の棒にかけて、ずり落ちないように、布を数カ所(縫うように)虫ピンで留める。

※他にも「両面テープ」「糸で縫う」「手芸用ボンド」などでもOK。

虫ピンを使ってます

虫ピンを使ってます

カベに飾る際には「虫ピン」よりちょっと太いピンを利用。ピンの長さを利用して、木の棒を置いています。

少しだけ、斜めにさしているので、木の棒が落ちることはありません。画びょうよりも細いピンですが、重量にもちゃんと耐えてくれます。


我が家の、ピン3兄弟

我が家の、ピン3兄弟

カベにさす「ピン」たち。
我が家には、3種類のピンが常備されています。

画びょうを使わずに、太さの違う「ピン」「細クギ」を使い分け。

今回、木の棒を乗せた「ピン」は一番右のモノです。画びょうよりも細いので、カベにさしても「穴」が目立たないので便利です。
賃貸アパートの時にも、活躍しました。
ホームセンターの「クギ」コーナーで、購入しています。

存在感がある布なら、立派に「アート」な感じ

存在感がある布なら、立派に「アート」な感じ

泥染めの端には「リサイクルビーズ」がついています。
手作りだから…色も形もバラバラ。そこが、また…味わい深くて…イイ感じなんです。

隠すのにも、役立つ

隠すのにも、役立つ

洗濯機横にある、コンセントやらコードやらが、嫌なので。
隠すために、こちらも「泥染め布」をかけています。

こんな感じ

こんな感じ

こちらの「布かけ棒」は、旅先で購入した「白樺」の枝です。

コツ・ポイント

布の下のほうが浮いてしまったり、変なクセがついてる時には、「虫ピン」を使って、壁に固定しています。


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