キヤノンの フォトブック作成アプリ「PhotoJewel S」を使ってみました。
載せたい写真を選び(ページ数により、120~240枚くらいまで)、サイズ、ページ数、カバーや用紙の種類を選択して、フォトブック作りの設定をします。
そうしたら、自動でフォトブックが作成されるので楽ちん♪
人物写真の割合やレイアウトする写真の枚数の多め、少なめ、を設定することもできて便利です。
自動レイアウト機能があるので、いい感じにレイアウトしてくれます。その後、写真の入れ替えや追加、レイアウトの配置換えは自分好みに自由自在に簡単に作成できるのがいいですね。
写真をたくさん入れ込むページを作ったり、一面に写真1枚だけのページを作ったり。
この作業が楽しいです♪
フォトブックには、親子の思い出の物語がいっぱい!
こちらは、壁にマスキングテープで木の枝を描き、葉っぱや動物のイラスト、本物のドングリを貼って、どんぐり狩りごっこをして遊んだときの写真です。3歳のときかな。
紙コップにどんぐりをコロンと収穫してもらって、ちびっこたちと遊びました♪
こちらの写真は、娘&私の「孫」です。笑
お人形さんをおんぶしたり、ベビーカーにたくさん連れて、食材の買い出しについて来る娘が面白かったです。
そのときの娘の赤いワンピースは、サイズアウトした今では、お人形さんたちのお洋服にリメイクしました♡
こちらは、コスプレ母さん。笑
子どもたちは衣装を着て写真、に全然興味がなく、「早く帰ろうよ~」とあきれて母を見ています。
親子で過ごした宝物の時間をフォトブックにたくさん詰め込みました。
テキストもたくさん入れられるので、フォトブックだけど、大切なひとに贈るお便りのような使い方もできますね☆
将来の成長した子どもたちにメッセージを入れてみました。
幼児期よりも、周りの目が気になったり、人と比べてしまうお年頃だろうから、「そのまんまでいいですよ」というメッセージを伝えたくて、フォトブックのタイトルにも使いました。
幼児期の在りのまんま、そのまんま、唯一無二の存在でキラキラ輝いている子どもたちの写真をたくさん詰め込んで、フォトブックがそのまま、母からのお便りになりました。
行き詰ったとき、心細くなったときに、フォトブックを見て、揺るぎない愛情の土台や自己肯定感をたっぷり感じてくれたら、うれしいな。
届いてまず感じたのは、写真の画質がキレイ!
自動レイアウト機能で、こんな大胆なページも!
躍動感ある息子のサッカー写真にぴったりなレイアウトになりました。
フォトブックが届いた翌日の朝。
成長して喧嘩も多くなってきた兄妹だけど、兄妹で過ごしてきた思い出はいつまでたってもかけがえのない宝物。
2人でフォトブックに見入りながら、思い出の数々に自然と笑いがこぼれていました♪
もっと大きく成長した時にも、フォトブックを見て何か温かいものを感じてくれたら嬉しいです。
撮りためていた写真が形になり、やっぱりフォトブックにするといいなぁ、と改めて感じました。
手にとって、ページをめくって、思い出の詰まった家族写真を見るって、本当に特別な時間ですよね。
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