背景に布を使います。使う布は大きいものを選びましょう。縦×横=2m×2mあると安心です。布の大きさの目安は子供布団のシーツくらい。
綿、シルク、ウールなど素材によって使い分けます。この写真は100均の合成レザーを使ったショット。マットに仕上げたい時に使っています。レザーは色画用紙と組み合わせるのもあり。
布を壁に貼り付けて折り目をつけて被写体をおきます。高さを出したいときにに立体感を出せます。
布はアイロンをかけるのが鉄則ですがアイロンを当てずに布をゆるく配置して小物をおくのもあり。
布の柄は無地と柄付きがあるといいでしょう。
とりあえず1枚揃えたい!と言う場合の柄は明るい色使いのデザインがおススメ。
細かい柄は視覚的に混乱しがち。大胆なデザインの柄を選びます。
柄無しの布は淡い色、鮮明な色とそろえておくとイメージに合わせやすいです。
被写体の補色に合わせて布を選ぶと被写体が映えます。
ex:卵の黄色 + 布の赤紫色
補色とはhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E8%89%B2
布が大きくなくても大丈夫♪
スカーフやストールなど柔らかい素材の布を組み合わせるとメリハリがついて構図にまとまりがでます。
撮影スポットは晴れの日の日没前。陽の当たる場所で逆光にして撮影しましょう。
撮影する人やスマホの影が映らないよう台やイスを使って被写体の高さを調整します。
撮影の角度は真横か真上から撮るとプロっぽく撮れますよ。
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