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プロじゃなくてもここまでできる!布を使いこなして料理をおいしく撮るコツ

プロじゃなくてもここまでできる!布を使いこなして料理をおいしく撮るコツ
投稿日: 2018年3月16日 更新日: 2018年3月17日
閲覧数: 192
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発酵食品を使って今を気持ちも発酵させる。 発酵食品と効率的な段取り...
料理やパンをおいしく撮りたいなら、まずは背景を変えましょう。
テーブルに料理をじか置きするのはNGですよ。日常的な雰囲気をなくしてオシャレに撮るアイテムの1つが布。身近な素材を使って撮るコツをご紹介します。

大きさ

大きさ

背景に布を使います。使う布は大きいものを選びましょう。縦×横=2m×2mあると安心です。布の大きさの目安は子供布団のシーツくらい。

素材

素材

綿、シルク、ウールなど素材によって使い分けます。この写真は100均の合成レザーを使ったショット。マットに仕上げたい時に使っています。レザーは色画用紙と組み合わせるのもあり。

立体感を出す その①

立体感を出す その①

布を壁に貼り付けて折り目をつけて被写体をおきます。高さを出したいときにに立体感を出せます。

立体感を出す その②

立体感を出す その②

布はアイロンをかけるのが鉄則ですがアイロンを当てずに布をゆるく配置して小物をおくのもあり。

柄あり

柄あり

布の柄は無地と柄付きがあるといいでしょう。
とりあえず1枚揃えたい!と言う場合の柄は明るい色使いのデザインがおススメ。
細かい柄は視覚的に混乱しがち。大胆なデザインの柄を選びます。

柄なし

柄なし

柄無しの布は淡い色、鮮明な色とそろえておくとイメージに合わせやすいです。
被写体の補色に合わせて布を選ぶと被写体が映えます。
ex:卵の黄色 + 布の赤紫色

補色とはhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E8%89%B2

組み合わせる

組み合わせる

布が大きくなくても大丈夫♪
スカーフやストールなど柔らかい素材の布を組み合わせるとメリハリがついて構図にまとまりがでます。

コツ・ポイント

撮影スポットは晴れの日の日没前。陽の当たる場所で逆光にして撮影しましょう。
撮影する人やスマホの影が映らないよう台やイスを使って被写体の高さを調整します。
撮影の角度は真横か真上から撮るとプロっぽく撮れますよ。


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