プロじゃなくてもココまで撮れる!100均使いこなし料理フォト術

プロじゃなくてもココまで撮れる!100均使いこなし料理フォト術
投稿日: 2018年3月15日 更新日: 2018年11月21日
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発酵食品を使って今を気持ちも発酵させる。 発酵食品と効率的な段取り...
手作りのお菓子やパンをおいしく撮る工夫は身近な素材でお金をかけずにできます。
覚えておいて損は無し!100均グッズが料理フォト撮影に大活躍。

材料

  • お菓子またはパン :適宜
  • 画用紙A4サイズ :1~2枚

背景の準備

背景の準備

色画用紙はハッキリした色を使うと明るく撮れる
ex:赤・黄色・青・黒

撮影

撮影

撮影は必ず晴れた窓辺の近く。
被写体(パンやお菓子)を色画用紙に直接置かないよう折りたたんだペーパーや小皿を置いてペーパーの上に被写体を置く。ペーパーは被写体に隠れるようにサイズを調整する。色画用紙は再利用するので、汚さないように使い続けるコツ。
太陽光が上から当たるように被写体の位置を調整し、真上から撮影する。

撮影の角度

撮影の角度

色画用紙を立てて背景にする。
撮影の角度は真横から。スマホの向きを逆さにしてとると真横から取りやすい。撮影後にむきを編集する。

色使い<肉編>

色使い<肉編>

肉系は赤い背景が合う。

色使い<パン編>

色使い<パン編>

パンは淡い色やパステルカラーが合う。

色使い<野菜編>

色使い<野菜編>

被写体の色を考慮して緑や赤は避けた色を使うと合う。花を添えると明るい雰囲気になる。

色使い<野菜編>

色使い<野菜編>

背景を黒にするとマットな雰囲気になる。

コツ・ポイント

A4サイズの大きい画用紙を使うのがポイント。
使いまわす色画用紙は折れたり汚れたりしないように保存しましょう。
季節ごとに色を使い分けると雰囲気が出ます。(ex:クリスマス→赤色、緑色)


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