アンチョビバターとハチミツでおいしさ倍増な我が家の卵サンド

アンチョビバターとハチミツでおいしさ倍増な我が家の卵サンド
投稿日: 2018年3月13日 更新日: 2018年3月13日
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20年間のイタリア生活で料理を学びディプロマを取得。 日本に帰国して...
3月13日。今日は「サンドイッチの日」だそうですね。
ということで 我が家の「卵サンド」。
食パンではなく ハード系のパンを使用。
ゆで卵には ハチミツを少々。
そしてアンチョビとバターを合わせたものをぬってコクをプラスです。
ウズラの卵も飾ってインスタ映え(?)
ゆで卵を作るときは 卵の底を軽くトントンと叩いて
ひびを入れると茹でたあと 殻がむきやすくなります。
軽~くです。
ちょうど 底が平らになって卵が立つ感じです。
お試しください。

材料 (2人)

  • ハード系パン :3cm厚さのパン2切
  • :3個
  • マヨネーズ :大さじ2
  • ハチミツ :2g
  • バター :15g
  • アンチョビ :3g
  • ウズラの卵 :3個
  • キュウリ :1/2本
  • アーティーチョークのオイル漬け :2個
  • 黒コショウ :お好みで

卵の底を軽くたたいて立つ状態にしてひびを少し入れ沸騰した湯で11分茹でる
ウズラの卵も同じように2分半茹で半分に切る
きゅうりは輪切り カルチョーフィは半分に切りオイルを切っておく

殻をむき卵切り器で縦横通しざくっと切る
包丁で切ってもいいです

マヨネーズ はちみつを加え 卵をつぶさないようにそっと混ぜる

バターは室温において柔らかくして置きアンチョビをよく混ぜ合わせる

3㎝厚さのパンの真ん中に切り込みを入れオーブントースターで軽く焼き熱々のうちに バターアンチョビを塗る

卵をたっぷり詰め きゅうりと アーティーチョークをそれぞれはさみ半分に切ったウズラの卵をのせる

コツ・ポイント

アンチョビバターでパンにうまみをプラスします。
アンチョビは塩加減を見て塩辛い様なら量を調整します。
焼き立てのパンに塗り溶かすのがポイントです。
卵はあまり細かくつぶさずに食感を残す感じで 
マヨネーズ控えめ ほんのりはちみつで甘みとコクを添えます。
アーティーチョークは なければトマトなど他の野菜でも。


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