フォトフレームを2枚合わせベニア板をその大きさに沿ってカット。
ガラスが入っている部分に印をつけてキリと糸鋸を使ってくり抜く。
これを2枚作る。
写真がないので手書きで^^;
フレームとベニア板を貼る前に色を塗っておく。もともと真っ白なフレームだったものをペンキでアイボリーに。
ガラス部分にガラスシートを貼る。
ガラス側に水をつけて貼るタイプ。
貼って剥がせる扱いやすいシート。
ホームセンターで購入。
まず、ガラスシートを貼った側が表になるようフレームに装着する。
ズレないように少しだけボンドで固定しておく。
2つのフレームをボンドで接着してよく乾かす。
乾いたら中をくり抜いたベニア板とフレームをボンドで貼り合わせる。
毎日開け閉めする為、扉の留め金をしっかりしたものにしたかったので蝶番を取り付ける為の厚みが欲しい。
裏側の縁に沿って角材で囲む。
ボンドではる。
こんな感じで、角材を周りに貼ってます。
かなり分厚い扉に?
いよいよ扉の完成。
ダイソーで見つけたドアノブ。
ガラス板を避けて穴を開ける。
2種類のネジの内の長い方のサイズが合ったのでそれでとめる。
ホームセンターでカットしてもらった板をネジ釘で組み立てる。
ヘルスメーターを収納することが目的としたので下の板を7cmの高さに上げた。
組み立てたらペンキを塗る。
ブラウン色でアンティークな感じに
上手前の角に丸みを付ける。
角があるより丸い方が良いかなと思いカットすることにしたのはいいけど、道具が無い。
普通の鋸でギコギコとカット。
少しガタガタに仕上がったのでヤスリで磨く。
ちょっと順番が前後しましたが、組み立てる前の作業です。
内側にセリアで買ったリメイクシートを貼った。
洗剤入れなので木のままよりシートを貼っていた方が汚れても掃除しやすいかも。
フォトフレームの周りに細工があるものを選んだり、ガラスシートやノブもアンティーク風なものを選ぶと全体的にアンティークな感じに仕上げられるかな。
木をカットする道具があればもっと簡単にできるのでしょう。
このくらいのものならば、糸鋸でもできます。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます