簡単!せっけんねんどで作る♫三色だんご

簡単!せっけんねんどで作る♫三色だんご
投稿日: 2018年3月5日 更新日: 2018年3月9日
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絵を描くのが大好きな、10歳と7歳の子どもを持つママです♫ 100均...
粘土みたいに、こねるだけで作れる、せっけんねんどで春にピッタリの三色だんごを作りました!!
遊びながら作れて、出来たら飾れる、飾り終えたらせっけんとして使える!の一度で3回楽しめます。

今回は、まぁるくコネコネするだけ!!なので、小さいお子さんも「自分で作れた!!」って思ってもらえると思います♫美味しそうに出来ても、食べちゃダメですよ★

材料 (ひとつ分)

  • そーぴーどーせっけんねんど :白ピンク緑各1/2本
  • 竹串 :1本

せっけんねんどって・・・?

せっけんねんどって・・・?

今回使うのは「そーぴーどーせっけんねんど」。
粘土遊びと同じように、コネコネするだけで簡単にせっけんが造形できる商品です。
色のバリエーションも、たくさんなのも嬉しい!!

しかも、天然素材で出来ているので、小さなお子さんが直接触るのも安心できますね~。
ただし、肌が弱い方、アレルギーをお持ちの方は注意が必要かもしれません。

私はカインズホームで買いましたが、ネット通販もやっているみたいですので、詳しくは「そーぴーどーせっけんねんど」で検索してみてくださいね。

あと、再三になりますが、食べれませんのでご注意を!!

おだんごに使うのはコチラ!!

おだんごに使うのはコチラ!!

おだんごせっけんに使うのは
ピンク、緑、白  の3つのせっけんねんど。
こちらの1/2本で、作ります。

セッティング★

セッティング★

粘土板があると作業がしやすいですよ~。

ない場合は、大きめのお肉のパック(スチレン素材)で代用してもOK!!

ボウルにお水を入れておきます。
このお水は粘土が固い場合に使います。

コネコネします★

コネコネします★

1)まず、白の粘土からコネコネします。1本の粘土を半分サイズにしてから、一度ボロボロの状態にしてから、指先で十分こねります。

ここでよーくこねておくと、あとでひび割れしにくくなります。

※こねる順番は
白→ピンク→緑 をオススメします。色の濃いものから作ってしまうと、粘土板についた微量の粘土が色の薄い粘土に混ざって色が変わってしまいます。

丸めます★

丸めます★

2)1)の工程で十分こねたら、手のひらに乗せてクルクルまぁるいカタチにしていきます。

ピンク、緑も同じように

ピンク、緑も同じように

3)ピンク、緑も同じように十分こねてから、まぁるく成形します。

竹ぐしに刺します

竹ぐしに刺します

竹ぐしの先端はとがっていて、危険なので
事前に先だけハサミで切り落としておくことをオススメします。
成形できたねんどを
緑、白、ピンク の順番で、真ん中を通るように、ゆっくり竹ぐしに刺していきます。

せっけんねんどは時間が経つと固くなってしまうので、成形できたらすぐに、竹ぐしに刺してくださいね☆

乾かします

乾かします

竹ぐしに刺さったら、少しカタチを整えたあと、十分乾かします。

できれば1週間くらい乾かすのがベストみたいです。
お部屋のインテリアとして、飾っておけば自然に乾きます。
香り付きなので、置いておくとよい香りがします~

使ってみよう!!

使ってみよう!!

十分乾いて固くなったら、せっけんとして使ってみてくださいね!!
竹ぐしは、とがっていて危ないので、せっけんとして使うときは、くしからはずして使ってください。

コツ・ポイント

せっけんねんどを成形する順番は、白→ピンク→緑 にすると色混ざりを防ぎ、また粘土板の手入れも最小限に抑えられます。
手にねんどがくっついてベタベタしてしまった場合は、一度手を洗ってから、粘土を少し乾かしてから再開してください。


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2018年3月6日 18:16
らっこさん、はじめまして! 暮らしニスタ公式キャラクターのあさきです♪ せっけん粘土、こんなものが登場しているなんて…! 遊んだあとにせっけんとして使えるなんて、想像力が膨らみます(^o^)♡ 投稿もとっても分かりやすくて、勉強になりました(ノ´∀`*) これからのご活躍、楽しみにしております!
2018年03月06日 20:25:19
あさきさん、コメントとフォローありがとうございます♪ 駆け出しの身分ですが(笑)どうぞよろしくお願いいたします❗
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