写真では発泡ボールが大きいタイプのものが写っていますが、それでは大きすぎたので(失敗)
4ヶ入り直径5㎝タイプのものを使用して下さい。
フラワーパーツについては、小さな花がたくさんついた造花を選んでも良いのですが、
今回は高級な仕上がりにしたかったのでウエディングシリーズのビューティーピンク、スウィートピンクを2ヶずつ使用しています。
リボンもピンクから光沢のある白いリボンに変更しました。
持ち手を15㎝にしたいので、40㎝のリボンを用意します。
半分に折って輪にしたら、端の2本をそれぞれムシピンに結びます。
抜けないようにしっかりと結んで下さい。
ムシピンの頭にグルーガンをつけて差し込みます。
ビューティーピンク、スウィートピンク1ヶ(袋)ずつの量です。
実際にはこれをもう1ヶ(袋)ずつ使用します。
ウェディングシリーズは色々な形やサイズのお花が入っていて作りも豪華です。
たくさん使うことで、より華やかになりますね。
バランスを見て、大きすぎるお花は2つに分けます。
左がそのままの大きさのお花で
右がつぼみと花びらの2つに分けたお花です。
ムシピンは細いので中央に刺すと穴から落ちてしまいます。
ですので、穴を避けたなるべく中央寄りの箇所に刺していきます。
イスや扉の取っ手などに持ち手リボンを引っ掛けて刺していくとやり易いです。
丸くなるように意識しつつ、お花の大きさを見ながら
配置していくと上手くいきます。
最初は隙間だらけなので、お花通しくっつき過ぎないように刺して行きましょう。
(つぼみと花びらと2つに分けたお花の)花びらは端からくるくると巻いてお花っぽく作りましょう。
お花を刺すときと同様に、根元にムシピンを刺してグルーガンをつけて差し込んで行きます。
お花がある程度 刺し終わったら、隙間を埋めていきます。
デコレーションボールの白、ピンク
ボールピックのパール、ピンクパールを
お花とお花の間を埋めるようにグルーガンで貼っていきます。
リボン30㎝の中心(15㎝)にムシピンを刺して
グルーガンをつけ、発砲ボールに差し込みます。
このとき、持ち手リボンの真下に来るように差し込みます。
ジャマにならなければ最初にやっても良いです。
留め口にチョウチョ結びをします。
丸くするのが意外と難しかったですが、
お花をたくさん刺して完成!
くるくる回して、色々な角度から丸みを確認しながら作ると良いですよ。
金屏風に反射してキレイですね(自画自賛)
濃いピンクが所々入ることで淡いピンクが引き締まります。
ボールピックのパール、ピンクパールもチラ見せで
高級感も出ました。
出来上がりは直径10㎝ほどになりました。
そこまで大きくないので小さな子供が持っても大丈夫です。
3歳の七五三でしたら、サイズ的にも丁度良いかもしれません。
色合いにもよりますが、和装、ドレスにも合いそうです。
撮影小物の一部として手作りのものが使えて記念になりました。
丸くするのが意外と難しかったですが、
お花をたくさん刺して完成♪
最初に大きなお花から刺していって、隙間を埋めるように小さなお花やデコパーツを張っていくと
バランス良く仕上がります。
持ち手リボンをイスや扉の取っ手などに引っ掛けて、くるくる回しながら
丸みを確認して作ると良いですよ。
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