※炊飯器は5.5号炊き程度のものを使用し、
『おかゆモード』を使用します。
①鶏手羽元は両面全体に塩を強くふってからこしょうして、40分ほど常温におきます。骨の周りに浮き上がってきた血や汚れをキッチンペーパーでふきとっておきます。
②もち米はよく洗ってから水気を切ってザルにあげておきます。
③にんにくとしょうがは皮をむいてみじん切りにしておきます。
テフロン加工のフライパンを中火で熱し、下準備①の鶏手羽元の皮目だけを焼きます。ただし、皮の臭みが気にならなければ、この工程は省いても構いません。
炊飯器の釜にもち米、水600ml、下準備③のにんにくとしょうがのみじん切りを投入して軽く混ぜてから1の鶏手羽元を加えます。
2の上からぎんなん、なつめ、クコの実、松の実を投入して炊飯器の蓋を閉めて『おかゆモード』のスイッチを押して炊き上げます。
炊き上がったら熱湯(追加分)を加えてスープをのばしてから塩(分量外)で味を調えます。
(※1)なつめは乾物が見つからない場合、製菓用材料のなつめでも代用可能。その場合、少し加糖されたものになりますが、材料として使ってもおいしくお召し上がり頂けます。私が今回の料理写真で使用しているのも製菓用のなつめです。
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