炊飯器で簡単!参鶏湯(サムゲタン)手羽元使用のお手軽レシピ

炊飯器で簡単!参鶏湯(サムゲタン)手羽元使用のお手軽レシピ
投稿日: 2018年2月20日 更新日: 2018年3月6日
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家庭料理研究家&クリエイター/ 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰/ ...
炊飯器を使ってラクチン調理で美容に効く韓国料理を作ります。丸鶏を使った大げさな調理ではなく、手羽元を使うからさらに簡単!滋養効果抜群の1品です♪

材料 (※4人分)

  • ●鶏手羽元  :8~10本
  • ●塩  :強めにふる
  • ●こしょう  :少々
  • ●もち米  :0.5合
  • ●水  :600ml
  • ●熱湯(追加分)  :200ml
  • ●にんにく  :1かけ
  • ●しょうが  :1かけ
  • ●ぎんなん  :20個
  • ●なつめ  :4個
  • ●クコの実  :大さじ1
  • ●松の実  :大さじ1

下準備

※炊飯器は5.5号炊き程度のものを使用し、
『おかゆモード』を使用します。

①鶏手羽元は両面全体に塩を強くふってからこしょうして、40分ほど常温におきます。骨の周りに浮き上がってきた血や汚れをキッチンペーパーでふきとっておきます。
②もち米はよく洗ってから水気を切ってザルにあげておきます。
③にんにくとしょうがは皮をむいてみじん切りにしておきます。

テフロン加工のフライパンを中火で熱し、下準備①の鶏手羽元の皮目だけを焼きます。ただし、皮の臭みが気にならなければ、この工程は省いても構いません。

炊飯器の釜にもち米、水600ml、下準備③のにんにくとしょうがのみじん切りを投入して軽く混ぜてから1の鶏手羽元を加えます。

2の上からぎんなん、なつめ、クコの実、松の実を投入して炊飯器の蓋を閉めて『おかゆモード』のスイッチを押して炊き上げます。

炊き上がったら熱湯(追加分)を加えてスープをのばしてから塩(分量外)で味を調えます。

コツ・ポイント

(※1)なつめは乾物が見つからない場合、製菓用材料のなつめでも代用可能。その場合、少し加糖されたものになりますが、材料として使ってもおいしくお召し上がり頂けます。私が今回の料理写真で使用しているのも製菓用のなつめです。



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