炊飯器に米麹と、私は同量よりちょっとだけ多めの60~65度くらいのお湯を加えます。70度を越えるとせっかくの体に良い酵素が死んでしまうので、お湯の温度は、温度計を使ってしっかり計りましょう♪
炊飯器の保温の状態は、大体60~65度くらいになるように設定されているということなのですが、フキンを挟まないでカチッと普通に蓋を閉めて保温すると、中の温度が70度以上になってしまうこともあるので、フキンを挟んで蓋を下ろして、蓋がパカッと上がらないように、蓋の上に重さのあるものを乗せて保温します。
実際、私がはじめて作ったときは、この方法で
出来上がった甘酒に温度計をさしてみたら70どくらいになってしまっていたので、次からは、途中温度を計りにきて、70度近いときは、蓋は開けて、濡れ布巾を被せて保温する方法で、大体いつも65度くらいに保てました。
長めの温度計を差した状態で、濡れ布巾をかけておくと、ちらっと様子を見に来たときに、温度がわかりやすくていいですよ♪
60~65度くらいを保ったまま3~4時間保温しておくだけで、ぽってりと甘~い美味しい甘酒が出来上がります。
これは、ぽってり甘酒のもとですね。
本当にお砂糖をたっぷり加えたように甘くて美味しいんです。
芯がなく、甘みが出ていればオッケーです。
ちなみに、5~6時間保温するという方法もあるので、温度だけ注意しながら6時間保温して作ってみたときは、3時間保温のときより、甘味が増していた気がします。
途中温度を見に行ったときに、軽くかき混ぜました。
3時間でも、ちゃんと甘くて美味しい甘酒ができますよ。お時間のあるときに、色々とお好みの甘酒を見つけてみてくださいね。
冷蔵庫で1週間保存できます。
沢山出来てしまって、ゆっくり食べたいときは、製氷皿に入れて冷凍保存がオススメ♪
冷凍すれば、2ヶ月くらい大丈夫と書かれてました。
私は今は、毎朝食べるので1週間でなくなってしまいますが、只今初めて冷凍保存中!
冷凍しても体に嬉しい酵素は活動をお休みしているだけなので、また温めると活動をはじめます♪
解凍するときに温めすぎないように注意!
私のお気に入りの食べ方は、甘酒と豆乳を1:1~2を小鍋に入れて、温度計をさして、60度くらいまで温めて頂きます。
60度は、ちょうど心地よい温かさで、体もしっかりあたたまって、甘~くて美味しいですよぉ♪
私の毎朝楽しみのあさごはんです!
寒い冬は、ジンジャーパウダーを加えてジンジャー豆乳甘酒がオススメ!
朝からほっこり温まって、元気にスタートできますよー♪
pointは、途中かき混ぜなくても大丈夫ですが、体に嬉しい酵素が死んでしまわないように、温度だけ注意すること♪だけです?
美容と健康に嬉しい甘酒♪是非是非つくってみてくださぁい♪
たまたま生米麹が手に入ったのでこちらで作りましたが、スーパーなどによく見かける乾燥タイプの米麹でもオッケーです。そのときは、手でほぐして炊飯器に加えてくださいね!
加えるお湯の量は、生米麹のときよりも、少し多めがいいと思います。
ちなみにメモしてあった私のレシピノートには乾燥米麹200gにお湯400mlと書いてありました?
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます