写真のサイズの板を用意します。
軽くてお手頃、そして加工がしやすい杉の野地板を使います。
野地板はささくれがすごいので、やすりをかけておきます。
組み立てるまえに木材をペイントしておきます。
水で薄めた黒い水性塗料を塗り、乾いたら白の水性塗料をざっくりと重ねます。
古材の風合いになりました。
スリムビスを使って使って組み立てていきます。
引き出しとして使うボックスのサイズを考えて棚板の位置を決めました。
組み立て終わりました。
一番上の板はトリミングしたものですが、普通の板でも大丈夫です。
形の違う板をいれるとポイントになります。
引き出しとして使うのはセリアのボックス二種類です。
ボックスはこのままでもいいですが少し加工します。
写真の位置にガイド線をひき、のこぎりで丁寧にカットします。
カットしたボックスに色を塗ります。
水性ステイン塗料のウォルナットを塗りました。
ロングトレーの引き出しの取っ手としてサドルバンド(塩ビパイプのパーツ)を使います。
ラストメディウムでサビ風に塗装しネジで取り付けます。
ロングトレーにはカラフルな文房具を入れました。
パーテーションボックスにはセリアのプラスチックケースがぴったりサイズです。
棚から引き出しまで全て作るのは大変ですが、100円ショップのボックスを引き出しとして使えば枠を作るだけです。
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