宛名などのシールをはがします。
どちらか一面のみ
シールのない状態にします。
片面は見えないので、
シールがはがしにくい場合は、
無理にはがして、紙袋がやぶれるより、
片面はシール貼りっぱなしで
大丈夫です。
硬めの紙で、マチもそれほど無いので、
折りやすいように
サイドにはさみで切り込みを
入れてから
折りました。
目安は、4㎝の切り込みを入れて
1段折り、
また4㎝切り込みを入れて1段おり、
という感じで、
好みの高さまで
紙袋の口部分を畳んでいきます。
猫が隠れないくらいが
よいと思います。
畳むことで口が丈夫になります。
折り込んだら、
サイドの切り込み部分を
しっかりテープで止めます。
安っぽさを出さないために、
本革のひもを使っています。
革ひもは手芸店で購入できます。
革ひもと紙袋に目打ちや
穴開けパンチなどで穴をあけます。
紙袋の穴の位置は、
上から2㎝から3㎝が目安です。
革ひもに割ピンを通して、
紙袋の後ろで
割りピンを開いて止めます。
開いたら、
しっかりとテープで固定します。
割ピンは
文具売り場などに置いてあります。
表
裏です。
口部分にボールペンを
ひっかかけても大丈夫。
やぶれません。
一筆箋や封筒も一緒に入れて、
ひと言添えたいですね。
リビングの生活用品や書類が
集まっている棚に
入れてみました。
工具類が集まっているところに
引っかけてみました。
モノトーン、男前、シンプル、
レトロ、モダン、
意外といろいろなテイストの
インテリアに使えるかも♪
よかったらお試しくださいませ〜!
☆ショップの紙袋を利用した
キッチンのリサイクル資源置き場の記事も
よかったら見てくださいね☆
無理やりシールをはがさないことと、
引っかける場合は特に、
ひもが取れないように後ろでしっかり止めて、
穴の位置もあまり上すぎないことがポイントです。
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