基礎となっているのは突っ張り棒とワイヤーネットです。
このワイヤーネットは四隅に棒を引っ掛ける部分が付いているのでこういった用途に使いやすいです。
キャンドゥで買いました。
今も売ってるのかな?
なければ普通のワイヤーネットを結束バンドで繋げてください。
突っ張り棒は出来るだけ伸ばさないで突っ張らせられるものを選んでください。
あとでスライドできるようにします。
設置についてですが、、
まず突っ張り棒の伸びる部分が奥側と手前側で左右反対になるように設置してください。
ワイヤーネットも奥側は右寄り、手前は左寄りになり使いやすいです。
また、高さも奥側を少し高めに設置しておきます。
収納したいものに合わせてフックをとりつけます。
使用頻度の高いものは手前の使いやすい所に、あまり使わないものは奥側へ。
1つのフックにひとつのアイテムだけにとどめておきます。
1フックにつき1アイテムのみ!
数を増やしすぎない!
の2つを気を付けています。
《奥側》(左から)
浴室乾燥の時のみ使うハンガー類
フロアモップ用の替えシート
ピカッと輝くシート
靴洗い用石鹸とたわし
靴用のハンガー
《手前》(左から)
一時置きカゴ
鴨居フック
洗濯ネット(ヘビロテのみ)
よく使うハンガー
ぞうきん
ずいぶん昔に買い揃えたので、色もばらばらでごちゃごちゃ。
、、ですが、目隠ししてしまえば気になりません。
DAISOでカラーボックス用のカーテンを2つ買ってきて突っ張り棒に通して設置するだけで完成!
ハギレと突っ張り棒2本でできます。
全てが見えるので、何がどこにあるかが確認しやすいです。
ただ、油断すると物が増えるので、ちょこちょこ在庫数の見直しが必要です。
長いものをぶら下げた時に、目隠しカーテンからできるだけはみ出ないように気をつけます。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます