この他に木板やくるみボタンなども使用します。
まずキリかドリルで穴をあけるか、カッターで少し切り込みを入れてからノコギリでくり抜きます。
①マヨネーズの空きボトルを綺麗に洗って乾かし、長さ10cm位にカットします。
②キャップ部分にキリで穴をあけます。
③下地剤を塗ってから黒のカラースプレーでペイントして乾かします。
④南天のど飴の蓋はシルバーでペイントします。
※下地剤が無い場合はサンドペーパーで少しサンディングしてからスプレーしてください。スプレーの代わりにアクリル絵具等でもOKです。
①ペイントが乾いてからキャップ部分にキリで穴をあけたところにスプリングキーホルダーの先を差し込みガムテープ等で固定します。
②マヨネーズの口の部分が邪魔になって蓋が閉じれないようならハサミかカッターで先の部分をカットします。
写真の様にコルクマットorカラーボードをマヨネーズのカット部分の大きさにカットして、フェルトを2〜3cm縫い代を付けてカットして周りをぐし縫いし縫い縮めます。
受話器の先の穴をコルクマットをフェルトで包んだものをボンドで貼ります。
受話器らしくなってきました。
①木板を縦28cmにカットします。
②木板とティッシュケースを黒のアクリル絵具等でペイントしてから、蝶番で写真の様に固定します。
※この時ティッシュケースの蓋を外しティッシュケースの上に仮に置いて蓋の幅だけ隙間を開けるようにしてから蝶番を固定します。
蝶番を固定した後は、蓋は抜きます。
ちょっと隙間を開けるのがポイントです。
ティッシュケースの蓋と木板の裏側にボンドでマグネットを固定します。
そのままティッシュケースにフックを取り付けてもいいのですが、正面から見ると隠れてしまうので、端材か木板の残りをカットして2枚位重ねるかして取り付け台を作ります。
ペイントするのが面倒だったので端材にマスキングテープを張りました。
(フックが固定出来る大きさなら大きさはお好みで)
その上にアンティークフックを少し斜めに固定します。
そこに受話器を引っ掛けるように固定します。
下部はハテナフックか吊りカンで底の左下部の固定します。
位置はお好みでどうぞ!
①ダイヤル部分はシルバーにスプレーした蓋の内側に黒い紙または黒板シート等を同じ大きさにカットして貼ります
②くるみボタンの内側にナンバーを書いた紙をボンドなどで貼り、バランス良くボンドで固定します。
③ダイヤル止め?をプラスチック板等で作ってアルミ箔等でくるみテープで固定します。
④海苔の空き瓶の蓋(プラスチックの蓋)を土台にし、ボンドでダイヤル部分を固定して、中央に1本木ネジ(3cm位)で固定します。
この時南天のど飴の蓋が固いのでドリルかキリで下穴を開けてから止めてください。
④木ネジを隠すように引き出し取っ手のリングを外した物を付属のネジで固定します。こちらも下穴を開けてください。
⑤海苔の蓋部分が味気ないので在庫のマスキングテープをぐるりと巻いてみました。
⑥パンチングゴミ受けを木ネジ1本(1cm位)で固定します。
⑦その下にインテリアフックを固定します。
⑧海苔の蓋部分にマスキングテープを貼ります。
上下に三角吊りカンを固定します。
壁掛けしたままティッシュボックスを入れ替え出来るので便利です。
最後になりましたが、黒でペイントしただけでは物足りなかったので、ゴールドと水性ニス(ウォールナット)を混ぜたもので少し汚しペイントをしました。
木板を取り付ける時にティッシュケースの蓋分だけ隙間を開けるとうまく取り付けられるのでお試しくださいね!
今回はベルなしバージョン等で材料も揃え易く作り易いと思うのでお試しくださいね!
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