【印付け】でもう迷わない!使用時のイライラを解消

【印付け】でもう迷わない!使用時のイライラを解消
投稿日: 2017年11月30日 更新日: 2019年7月24日
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名古屋市在住のライフオーガナイザー。防災備蓄収納2級プランナー。「自...
小さなことですが、例えばデジカメの充電池をセットする時、一瞬迷いませんか?
わざわざ電池の接触部を確認するのも面倒。
わずかにくぼみのある電池もありますが、それさえも一瞬探します。

そういう時はわかりやすく印をつけるのが1番!

電池の抑えと同じ方向に、赤い丸印のシールをはりました。
直径5mmの小さいシールですが一目瞭然でわかるようになりました。

死角にある差込口

死角にある差込口

私のノートパソコンの電源の差込口は横ではなく、背面にあります。そのため、差込口は座ったままでは見えません。

普段はコードを繋いでいないので、繋ぐタイミングといえば「充電がきれる!ヤバイ!」という時。

手探りではわからないし、かといって、毎回立って見るのも面倒くさい。…結果、なんでこんな位置に付いてるの!?と、毎回イライラしていました。

そこで、写真のように差込口がある上のところに印をつけたところ、イライラを簡単に解消することができました。

夜中の温度調整

夜中の温度調整

冬は夜中に目が覚めても布団が温まっているので問題ないのですが、夏の夜…。

暑くて目が覚めた時、すぐにエアコンを再度ONにしたいところ。でも、どのボタンを押せばいいのかわからない!(おまかせボタンは設定が好みの状態にならないので使用していません)

そこで、「冷房」の所に青いシールを貼りました。
そうすることで、暗闇で色がわからなくても、シールが貼ってあることだけはわかるので、押し間違えることもありません。(除湿は真ん中なので間違えない)

朝と夜に塗りたい薬

朝と夜に塗りたい薬

色のイメージは先ほどの「冷房→青」というのもありますが、「青→夜」「赤→朝」というイメージもインプットしやすいのではないでしょうか?

そこで私は、朝に塗る薬と夜に塗る薬を見分けるのにも利用しています。どっちが夜だっけ?と一瞬迷うことがこれでゼロになりました。

子供のお手伝い

子供のお手伝い

レンジ機能を子供が使うようになった頃、間違えて「オーブン」のボタンを押さないかヒヤヒヤしていました。

そんな時にも印付け。
押していいのはここ(と数字)だけだよーの印です(^^)

リビングのエアコンのリモコン

リビングのエアコンのリモコン

先ほど登場したのは寝室のリモコンでしたが、こちらはリビングのリモコンです。

子どもがまだ漢字を読めなかった頃に貼ったものです。
「赤い方のボタン押して~」
「青いボタン押して~」
そんな風に遠くからでも伝えることができます。

大人もパッと見たときにわかりやすいので、今でも貼ったままにしています。

コツ・ポイント

迷う時はラベリングに限らず、なんらかの印付けを考えるといいですよ。その中のひとつの方法として覚えておいて頂けたらと思います。

1度買うとなかなか減らないこの手のシール。
こんなアイデアで減らすという手もあります。笑



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