炊飯器で簡単‼疲労回復効果に☆牡蠣おこわ

炊飯器で簡単‼疲労回復効果に☆牡蠣おこわ
投稿日: 2017年12月1日 更新日: 2017年12月1日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
広島といえば牡蠣(カキ)
お店で見かけるようになりました~!!!

そんな牡蠣を使った、炊飯器で簡単おこわレシピのご紹介♪
牡蠣を硬く、小さくさせないようにするポイントも☆

☆牡蠣(カキ)栄養と効能☆

肝機能を高めてくれるタウリンが豊富で、胆汁酸の分泌を促進しコレステロールの上昇を抑え、乳酸が増加するのを抑えたり、アルコール分解を助けるので、生活習慣病予防や二日酔い・疲労回復効果・デトックス効果が期待できます。

加熱することでタウリンが溶け出でしまうので、煮汁まで食べれるものがオススメです♪
カキが苦手な方は煮汁を飲むだけでも♡

アルコール脱水酵素がアルコールを分解するときに必要とされる亜鉛も豊富に含まれており、粘膜の健康を保つビタミンAを体内にとどめるので、喉の痛みや鼻水などの風邪の症状をやわらげ、風邪予防や二日酔い予防効果にも!

肝臓や骨格筋に蓄えられるグリコーゲンが、必要に応じてエネルギーに変わり、脳機能を活性化させてくれるので、集中力や記憶力を高めてイライラを予防してくれます。

貧血予防解消効果が期待できる、鉄分も豊富に含まれています。

カロリー→約100gで60kcal(1個約20gで12kcal)

材料 (3合分)

  • 牡蠣 :約150g
  • にんじん :約80g
  • しめじ :1/2袋
  • 切り餅(市販) :2個(約50g/個)
  • :3合
  • :☆と合わせた量
  • ☆水 :200ml
  • ☆酒 :大さじ2
  • ☆白だし :大さじ1
  • ☆みりん :大さじ1
  • ☆しょうゆ :小さじ1
  • ☆塩 :小さじ1/4
  • ♦酒 :大さじ1
  • ♦しょうゆ :小さじ1
  • ♦塩 :小さじ1/4~1/2

①牡蠣の旨味を出すために、一粒だけ切って!

①牡蠣の旨味を出すために、一粒だけ切って!

牡蠣は塩(分量外 小さじ1)で軽くもみ、水が透明になるまで洗っておき、一粒だけ6等分ぐらいに切る。

②お餅は硬いので、切るとき気をつけて!

②お餅は硬いので、切るとき気をつけて!

にんじんはせん切り、しめじは石づきを切り落としてほぐし(大きければ半分に)、餅は約1cm角ぐらいに切る。

③しっかりと水気を切って!

③しっかりと水気を切って!

米は洗って水をしっかり切ったら、炊飯器に入れる。

④牡蠣を入れたら、加熱しすぎないで!

④牡蠣を入れたら、加熱しすぎないで!

説明文

☆を鍋に入れて一度沸騰させ、牡蠣を入れて約3分ぐらい煮て、牡蠣と煮汁を分けておく。。《中火→弱火》

⑤煮汁と合わせて水を入れて!

⑤煮汁と合わせて水を入れて!

説明文

③に④の煮汁を入れてから、水を3合のところまで足して♦︎を入れ、にんじんとしめじ・切り餅・牡蠣の切ったものを入れてスイッチオン♪

⑥混ぜ合わせてから牡蠣を入れて!

⑥混ぜ合わせてから牡蠣を入れて!

炊けたら混ぜ合わせ、残りの牡蠣を入れれば完成‼︎

コツ・ポイント

*牡蠣を煮るときにでたアクは、取り除いてください。煮すぎると、硬くなり小さくなります。

*牡蠣の煮汁は捨てないように‼︎

*にんじんと一緒に食べることで、高血圧や動脈硬化予防効果が期待できます。


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