※紙コップは大小2つのものをご用意ください。
大205ml(一般的なサイズのものです)
小90ml
どちらもダイソーで購入しました。
※小枝はしっかり乾燥したものを準備。
長さは紙コップ小サイズに合わせて
カットしてください。
※アルミ鍋(100均)、料理用温度計は
一度使用するとロウが付いて しまいますので
普段使用しているお料理用とは別に
キャンドル作り専用でご準備ください。
☆ホットプレート
※普段、自宅で使用しているホットプレートでも
構いませんがロウが付着する場合が
あるので気になる場合は
キャンドル作り専用に準備をする事を
お勧めします。
ちなみに画像のホットプレートは
ニトリで購入したミニサイズのホットプレートで1,000円程度でした。
コンパクトでシンプル機能なので
キャンドル作りに最適です!
アルミカップにロウソクを入れ
ホットプレートで少量溶かし芯の金具部分に
ロウを付けます。
紙コップ(90ml)に芯を固定します。
ロウソクを細かくしアルミ鍋に入れます。
割りばしでゆっくり混ぜながら溶かします。
9割くらい溶けたらホットプレートからおろし
余熱で全て溶かします。
今回は紙コップを使用している為
高温すぎると紙コップの内側が溶けてしまいます。
必ず温度を確認の上、注ぎます。
温度は80℃です。
割りばしで芯を固定し
固形状態の細かくカットしたロウソクを
紙コップ小サイズ(90ml)
8割程度のところまで入れます。
☆細めの白ロウソクを使うと手で簡単に
折れるのでおススメです。
そこに溶かしたロウを注ぎます。
カットしたロウソクが隠れるまで注いでください。
冷めて固まったら紙コップを破り
ロウソクを取り出します。
上記で作った小サイズのロウソクを
もう一つの紙コップ(205ml)の真ん中に入れます。
そうすると周りに5mm程度の隙間が出来るので
そこに小枝を入れていきます。
枝を全体に入れるとこの様になります。
上記同様に溶かし80℃になったロウを
枝が隠れるくらいまで注ぎます。
冷めて固まったら紙コップを破り
ロウソクを取り出します。
白ロウソクを溶かし90℃位になったら
表面を鍋に入れてクルクル回します。
※紙コップから取り出して
そのまま灯すこともできますが
隙間に入ったロウで全体的が
ぼやけてしまっているのでこの作業をします。
この作業をすると枝が出てきて
立体的になります(^^)
枝がしっかり表面に出てきたら完成です。
芯を1.5cm位にカットしてください。
火を灯すと内側だけ溶けていきます。
燃焼後のキャンドルです。
枝が直接燃えないように確認の上
制作しておりますが
火を灯している際は必ず
目を離さないようにしてください。
・ロウを溶かす際は必ずお部屋の換気をして作業して下さい。
・加熱しすぎると煙が出ますので
9割程度溶けたらホットプレートから鍋を下ろしてください。
・余ったロウを処分する際はアルミカップやシリコンモールド等に
注ぎ完全に固まってから捨ててください。
※排水溝には流さないようにしてください。詰まってしまいます(><)
・鍋を掃除する際は温かいうちにティッシュで拭き取ってください。
※火を灯している際は必ず目を離さないようにしてください。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます