蓋の部分に穴を開けます。
ここが一番難しいかも。
うっすら丸く型がついてるので、キリで穴を開けて丸い線をなぞります。
一周したら穴を少しずつ広げて抜きます。
金属用のヤスリで滑らかにするか、グルーガンで切り口を覆うか、金槌などで叩いて平べったくするetc
やりやすいやり方で切り口を処理して下さい。
端の方にも吊るすための針金を通す穴を開けておきました。
瓶の中にセロファンを入れます。
私は家に折り紙サイズのセロファンがあったので、隙間ができないように4枚入れておきました。
違う色を混ぜても面白いかも!?
電球を瓶に入れて紐の部分を蓋の穴から出します。
出したら輪ゴムをぐるぐる巻きにしてストッパーにします。
白の輪ゴムがあれば存在感が消えるので是非!
はい、あっという間に完成です。
私は紐の色が気になったので紐を取り替えました。
取り替えたい方は続きをご覧下さい。
まずは分解します。
電池のところにネジが3本あるので外します。
上の三角と丸の境目の所が外れます。
マイナスドライバーを差し込んでテコの原理で取れます。
傷ができないように優しく外して下さい。
黒い硬い糸と引っ張る紐をが繋がってますので、糸の結び目を解いて紐を外します。
代わりの紐に黒い糸を差し込んで抜けないようにしっかり結びます。
紐の端はナイロン製であればライターで炙っておくか、綿ならボンドで固めてほつれないようにしておいて下さい。
ちなみに私はいらない紙袋から紐を外して使いました。
あらかじめ端がほつれ止めされてたので楽チンでした♪
先っぽの処理、どうしようかな迷ってたら、お裁縫箱に端皮を発見!
引っ張り紐の端っこを挟んで縫い付けました。
デニムでも、帆布でも、すきな布でやってみて下さい。
難しいのは穴をあけるところまで、
紐は直接電気系統に繋がってるわけでは無いので、取り替える余力がなければマジックなどで塗っちゃってもいいかもしれません。
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