縫わずに作れる!簡単フェルトリボンきらきらポーチ♡

縫わずに作れる!簡単フェルトリボンきらきらポーチ♡
投稿日: 2017年11月13日 更新日: 2018年2月1日
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~★企業受付兼ZIPアーティスト★~ ♡2017年スワロフスキーコンテス...
”裁ほう上手”とグルーガンを使って

100均のフェルトでポーチを作りました!

リボンも手作りで、ダイヤレーンをつけることで

キラキラゴージャスなポーチに仕上がります♡

裁縫が苦手な方でも、工作感覚で

簡単に作れるポーチです!

材料 (1人分)

  • ファスナー(20cm) :1本
  • フェルト(22x36cm) :1枚
  • リボン(3.5cm幅x23cm) :2本
  • リボン(3.5cm幅x16cm) :1本
  • ダイヤレーン(14cm) :5本
  • リボン(1cm幅x3cm)
  • 裁縫上手 :適量
  • グルーガン :適量

1.ポーチに折り目を付ける

ポーチののりしろは全て1cmにします。縦と横ののりしろにアイロンをかけます。半分に折って、折り目の部分にもアイロンをかけておきます。

2.本体横部分にファスナーを接着します。

ポーチの横幅になるのりしろ部分に裁ほう上手を塗りアイロンで接着します。両側を接着したら表面ののりしろ部分とファスナーを片側ずつ裁ほう上手で接着します。必ずアイロンで圧着してください。注意としてファスナーの部分から3mm以上離した部分に接着するようにしてください。(ファスナーの刃の部分に重なると開閉がしづらくなります)

3.本体縦部分を接着します。

2の縦部分ののりしろ部分を内側に折り込み、裁ほう上手で接着します。アイロンで圧着してください。特にファスナー部分は生地が厚くなりますので、時間を少し長めにアイロンをかけて圧着してください。これでポーチ本体は出来上がりです。

4.リボンを作ります。

23cmの長さのリボンと、16cmの長さのリボンをそれぞれ端に裁ほう上手を塗り、アイロンで圧着して輪っかを作ります。23cm2本を✕の形に重ねてその上から16cmのリボンをその真ん中に真横に重ね、ワイヤーでまとめます。ワイヤーが見えない様に1cmリボンを重ね裏側をグルーガンで留めます。

5.グルーガンで接着します。

4のリボンを右側の上部に斜めにグルーガンで接着します。さらに14cmのダイヤレーンをそのリボンから対角線の角まで3本グルーガンで接着します。
その3本から弧を描くようにあと2本のダイヤレーンをグルーガンで接着して完成です!

コツ・ポイント

フェルトなど厚い生地は、裁ほう上手のアイロン圧着では完全に接着が出来ないことがあります。

圧着し終えて、隙間が空いていたり、接着が甘い部分はグルーガンを
少しつけて接着をすると完全にくっついてくれますよ。

リボンはグログランで作ると非常に上品に、
サテンで作ると華やかになります!

ダイヤレーンはネットなどで1m100円から
売っていますので、まとめ買いしておくと便利です。


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