新米が出始めるこの時期、ご飯食べていますか?
忙しくても、市販のものを使って簡単におもてなし料理ができますよ!
義父母や、祖父母にも喜ばれた一品です☆
☆米の栄養と効能☆
脳の活性化に役立つ炭水化物が豊富に含まれ、エネルギー源となります。なので、朝から活動される人は朝にご飯を食べることで、集中力を保ってくれます。
皮膚や粘膜などを正常に保ってくれるたんぱく質が含まれており、体を作る主成分となってくれます。
ビタミンB群のパントテン酸は、新しい細胞をつくるには欠かせない成分で、ダメージを受けた髪や肌をきれいに保つのに役立ちます。
でんぷんの一部は難消化性でんぷんといわれ、小腸で消化吸収されずに大腸へ送られ、便の量も増やしてくれるので便秘改善にも♡
ビタミンA、ビタミンD、カルシウム、脂質を含む食材と一緒に食べることで、バランスのいい栄養素をとることができます。
材料
(いなり寿司 30個 4合分 )
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米
:4合
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水
:4合分
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出し昆布
:約10㎝ 1枚
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酒
:大さじ2
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鮭ほぐしフレーク(市販)
:大さじ3~4
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白ごま
:大さじ3
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☆酢
:120g
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☆さとう
:60g
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☆塩
:20g
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いなり寿司の揚げ(市販)
:30枚
①出し昆布を入れることで風味やコクをプラス☆
米は洗って炊飯器に入れ、水を「すし」の4合目までいれて、出し昆布と酒を一緒にいれ、スイッチオン♪
☆は熱してさとうを溶かし、炊きたてのご飯に入れて切るようにまぜ、鮭ほぐしフレークとごまを入れてさらにまぜる。《弱火》
揚げをゆっくりと広げて、③のご飯を詰めていけば完成‼︎
コツ・ポイント
*水は炊飯器の「すし」の目盛りに合わせるようにすると、すし酢を入れたときに柔らかくなりすぎません。
*すし酢は弱火で熱し、沸騰させないようにしてください。
*すし酢を合わせるときは、炊きたてのご飯と合わせて、うちわであおぐ時は混ぜないようにするとベタつきにくいです。
*酢と一緒に食べることで、代謝アップ効果が期待できます。
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