お値段は大きい方から税抜き300円、200円、150円でした。
容量は大きい方から800ml、530ml、310mlです。
中に入っていた説明用紙を見比べると
新商品の用紙に「密封」の文字が追加されています。
この二つの商品の違いは蓋だけです。
ガラス容器の部分は寸法はまったく同じで、蓋を交換してもどっちにもしっかりハマります。
普通のタイプを持っている人が、密封タイプを追加して買っても「あら?この容器はどっちのタイプのだったかしら?」なんて迷うことなく使えます。
新商品は汁気がこぼれることなく保存できるのが最大のメリットですね。
でも心配もあります。
開閉をくりかえすのでロック部分が弱くならないか?
シリコンのパッキンがいつまで持つのか?
パッキンや蓋が劣化したら交換は不可?
そして、4箇所のロックがちょっとだけ手間。ワンタッチで開閉とはいきません。
これらを考えると、以前の普通の蓋の方が気軽に長く愛用できるタイプのように思いました。
普段のおかずの取り置きなどすぐに使うものは普通タイプを。
汁気のある常備菜や漬物などは密封タイプを。
そんな風に使い分けるのがいいかもしれませんね。
我が家の使用例ですが、普通タイプに5gカットしたバターを入れ、密封タイプには開封したスライスチーズを入れています。
バターは日々に料理にパパッと開け閉めしたいので普通タイプに、チーズは乾燥しないよう密封にという使い分けです。
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