下段、上段ともに容量申し分なし!
下段はカラーボックスの側面の板を外してスペースを活用しました。
上に見開きの蓋を取り付けて開閉できるように
した収納。どちらも容量たっぷりです。
こちらのカラーボックス4体を使っての
リメイクDIYです。
2体のカラーボックスを背を床に寝かせて縦に並べます。
こちらは、カラーボックスの側面の板を外して外した側の上部の部分に角材でつなげました。
収納の下段になる部分です。
側面には板を貼らずに、上部だけ板を5枚ビスで取り付けました。
説明文上部の板をネジで取り付けると写真のようになります。
板はカラーボックスの長さに合わせて鋸で切りそろえておいたものです。
家でカットできなくても、ホームセンターで有料でカットしてもらえたりします。
☆と同じように2体のカラーボックスをならべ角材で片方固定します。
ホームセンターで購入したSPF材4枚ですのこ状の蓋を作ります。
隙間のないすのこのような感じで、添え木を使って4枚つなぎ合わせます。
あらかじめ端の1枚だけカラーボックスの上部にビスで固定してします。
その固定した部分にすのこ状のふたを、蝶番を使いとりつけます。
今回は長い蝶番を使用してみました。
今回使用したのは2枚合長蝶番(長さ30センチ)
を3枚用意しました。ステンサラモクネジ3.5×20で取り付けます。
端の方と、真ん中の方にそれぞれ長蝶番を3枚とりつけて
上蓋が開くようにすることで、二体のリメイクカラーボックスを重ねて普段使いの収納にすることができました。
子どものお友達が大勢きたとき和室は、ソファーが1つしかなく、テーブルの高さもあるので、おやつなど
食べづらそうだな〜なんて思っていました。
しっかりた板を使うことでぐらつきもなく、ドリンクなども横に置くことができます。
来客があり急にお泊りなんて時に、二段のリメイクカラーボックスを上段を床に移動し並べてなんと、簡易ベットとしても使えるんです。
しらぬうちに、テレビを見ながら寝てしまった子供
二階に運ぶには、ちょっと無理なんて時にも、簡易ベットに寝てもらうことができます。
160㎝の身長でも足を伸ばして寝ることができます。
カラーボックスのカラーが紺色だったため、100均のリメイクシートを使ってリメイクしました。
合計4体のカラーボックスを 二体づつそれぞれ違う収納にして、普段は重ねてコンパクトになるよう
そして必要な時に座ったり、寝たりできるようにして便利なアイテムにリメイクでき、カラーボックスも
処分せずにすみました。
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