ケーキ用キャンドルでハロウィンキャンドル作り!

ケーキ用キャンドルでハロウィンキャンドル作り!
投稿日: 2017年10月7日 更新日: 2017年11月15日
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5歳男の子&11歳女の子ママです。 キャンドル作家のお仕事とママ業...
お誕生日ケーキやクリスマスケーキ用の細いキャンドル。
子供のお誕生日のお祝いに使おうと購入したものの
何十本も入っていて・・・。でも捨てるのはもったいない。と思い
気付くと食器棚の引き出しの奥の方に眠っていることありませんか?

そこでそんな余ったキャンドルを使って
ハロウィンキャンドルを作ってみました。
既に色付きなので着色の手間もなく
ほぼ100円ショップで揃う道具のみで簡単に制作できます!

材料 (ケーキ用キャンドル)

  • 油性ペン :お好みのカラー数本
  • ネイル用ラメパウダー :少量
  • アルミカップ :★シリコンカップでも
  • アルミ鍋 :1つ
  • クッキー抜き型 :お好み
  • 割りばし :1膳
  • 竹串 :1本
  • ホットプレート :★IH電磁調理器でも

準備するものはコチラ♪

準備するものはコチラ♪

抜き型はダイソーとキャン★ドゥで購入しました。

※アルミ鍋(こちらも100円ショップで購入)
抜き型は一度使用するとロウが付いてしまいますので
普段使用しているお料理用とは別に
キャンドル作り専用でご準備ください。

ホットプレート

ホットプレート

IH電磁調理器でも可です。

※普段、自宅で使用しているホットプレートでも
構いませんがロウが付着する場合があるので
気になる場合は
キャンドル作り専用に準備をする事をお勧めします。
ちなみに画像のホットプレートはニトリで購入した
ミニサイズのホットプレートで1,000円程度でした。
コンパクトでシンプル機能なので
キャンドル作りに最適です!

キャンドルを細かくする

キャンドルを細かくする

芯も使用するので捨てないようにしてください。

溶かす

溶かす

割りばしでゆっくり混ぜながら溶かします。
9割くらい溶けたらホットプレートからおろし
余熱で全て溶かします。

注ぐ

注ぐ

アルミカップに溶けたキャンドルを入れます。
厚みは1~2cm位が理想です。

お好みでラメ

お好みでラメ

予めラメパウダーをふりかけておきます。
あとは上記同様、溶けたキャンドルを注ぎます。
※ラメパウダーは入れすぎると
火を灯した際、目詰まりを起こし
炎が小さくなってしまう場合があるので
少量でお願いします。

カット

カット

表面が固まり指で押して少しへこむ程度に
なったら(寒天位の固さ)抜き型でカット。

芯穴をあける

芯穴をあける

柔らかいうちに竹串で穴を開けます。
下まで貫通させて下さい。

芯を通す

芯を通す

芯を通します。芯は1cm位にカット。
底の部分は芯を折り曲げ固定します。

描く

描く

油性ペンでイラストを描きます。
描く際は必ずキャンドルが完全に冷めてから行ってください。

完成~♪

コツ・ポイント

・溶かす際は必ずお部屋の換気をして作業して下さい。

・加熱しすぎると煙が出ますので
9割程度溶けたらホットプレートから鍋を下ろしてください。

・余ったロウを処分する際はアルミカップに注ぎ
完全に固まってから捨ててください。
※排水溝には流さないようにしてください。詰まってしまいます(><)

・鍋を掃除する際は温かいうちにティッシュで拭き取ってください。


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