新陳代謝促進‼マヨネーズを使わずに作る☆デリ風♪レーズン南瓜カレーサラダ

新陳代謝促進‼マヨネーズを使わずに作る☆デリ風♪レーズン南瓜カレーサラダ
投稿日: 2017年10月12日 更新日: 2017年10月12日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
苦手な方もいらっしゃるレーズン(干しぶどう)

そんなレーズンを使って、マヨネーズを使わずに作るデリ風なサラダレシピのご紹介♪

☆レーズン(干しぶどう)の栄養と効能☆

骨や歯を作るために欠かせないカルシウムが豊富にあり、身体の中の生理機能を調節してくれるので心の安定にする効果が期待でき、イライラの予防効果があります。

身体中に新鮮な酸素を運ぶためには欠かせない鉄分が豊富に含まれており、貧血の予防と新陳代謝を活発にしてくれるので美容効果も期待できます。

血中のナトリウム(塩分)を体外へ排出してくれるカリウムを豊富に含み、心臓や筋肉の機能を調節したり、血液をサラサラにしてくれるので、高血圧や動脈硬化・むくみの改善に効果的です。

酒石酸という有機化合物と食物繊維が豊富に含まれていて、これらの相互作用によって腸内環境を整えて、腸内をキレイに保ってくれ、結腸がんの予防に役立ちます。

ポリフェノールの一種のレスベラトールが、ぶどうの皮には含まれていて、強い抗酸化作作用があるので、美容やアンチエイジング効果が期待できます。

材料 (2人分)

  • レーズン(ラム酒漬け) :30g
  • かぼちゃ :250~300g
  • プチトマト :4~5個
  • 玉ねぎ :1/2個(100g)
  • :1個
  • ☆酢 :大さじ2
  • ☆さとう :大さじ1
  • ☆カレー粉 :小さじ1/2
  • ☆塩 :小さじ1/4
  • ☆ブラックペッパー :少々
  • ☆オリーブオイル :大さじ1
  • サラダ油 :大さじ3~4

①ゆで卵は大きめに切って!

①ゆで卵は大きめに切って!

かぼちゃは約1.5〜2cm角に切り、耐熱容器に入れてふんわりとラップをし、600Wで4分半〜5分加熱し、トマトは半分に切り、卵はゆで卵を作って刻んでおく。

②栄養素が流れるので、水にさらすのはすぐ!

②栄養素が流れるので、水にさらすのはすぐ!

玉ネギは薄いせん切りにして、ザルに入れてサッと洗ってよく絞っておく。

③分離するので、オリーブオイルは最後に!

③分離するので、オリーブオイルは最後に!

☆を上から順に混ぜ合わせて、レーズンを入れておく。

④少し焦げ目がつくぐらいまで!

④少し焦げ目がつくぐらいまで!

①で加熱したかぼちゃを、熱した油でサッと揚げ焼きにして油をきる。《中火》

⑤サクッと混ぜ合わせる程度でOK☆

かぼちゃとトマト・玉ネギ・ゆで卵を③に入れて混ぜ合わせれば完成‼︎

コツ・ポイント

*かぼちゃはカリッとさせたければ、レンジ加熱を約3分ぐらいにして、④のように揚げ焼きにしてください。
しっかりと油を切ってから合わせてください!

*玉ネギは水にさらすと栄養素が流れ出るので、サッと洗って、しっかりと絞っておいてください。

*カレー粉と一緒に食べることで、利尿作用・腎機能改善効果が期待できます。


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