右 半熟ゆで卵
半熟に茹でる
中 甘辛味つけの合いびき肉
めんつゆとお砂糖で甘辛煮にする。
左上 人参と大根のなます(風)
それぞれ千切りにして、塩(分量外)をして水を絞る。
甘酢をかける。美味しい市販のお酢で、簡単に作ってもよし。
中 ゆでもやし+ごま油
下 ゆでほうれん草+ごま油
それぞれをゆでて水けを絞り、ごま油をあえておく。
ほうれん草には、さらにごまを振りかけています。
中上は、コチュジャン。
お砂糖とお酢と酒を適量入れて、味付けています。
お弁当にして持って行った時の写真。
こんな感じになります。
卵は、食べるときに白身を割って。
食べるときのお楽しみです。
黄身を割ると、周りがざわざわするそうです。
半熟卵! と声があがるとか。
夢の! お弁当に半熟卵! といったところでしょうか。
……いや、別の意味かな?
気にしないでおきましょう。(笑)
余談ですが、
見た目カチカチの半熟卵を割ってみたところです。
白身は普通に固まっていますが、黄身がやわらかいです。
黄身の柔らかさは、お好みで。
ゆで時間を調整して、お好きな固さに仕上げてください。
ちなみに、私的には・・・もうちょこっと柔らかいのが理想。
わずかなことで、固くなったり緩くなったり。
半熟卵は、奥が深い!!(笑)
もう一つ余談。
一人で準備すると、大荷物になります。
それで、ご飯は各自で用意してもらいました。
釜ごと持たせてもよかったんですが(笑)、
大騒ぎになって、足りなくなるので(笑)。
目立たぬよう、わずかでも荷物を減らして、こそっと楽しむ作戦です!(笑)
*ごはんは1人分ではありません。何かの時に、と多め設定。
不安は当たりました。留学生の一人が、意味が分からず手ぶらでした。
英語で伝えるのはもちろん、習慣も性格も絡み、難しい! という笑い話。(笑)
*職場が近かったので、母が、送迎させていただきました。
どこまで優しい母なんだろうと、疑問に思いながらハンドルを握った記憶が蘇りました。。(笑)
多くの人がご存知だと思いますが、
ちょこっとだけ、ビビンバの食べ方を。
(間違っていたら温かい目で。。よろしくです。笑)
ビビンパは、
ご飯に、ごま油でナムルにした野菜、甘辛煮の合いびき肉をごはんにのせ、コチュジャンを適量混ぜて食します。
(酢の物は、韓国人でも入れない人が多いみたいです。)
コチュジャンは、市販のまま使ってもいいのですが、
韓国人の友達が作っていたものを真似て、お砂糖とお酢を適量入れています。
ゆるい質感になって、まぜやすくていいですよ。
全てうろ覚えで、いつの間にか韓国”風”になったかもしれません。
でも、韓国人のお友達に言わせれば、家庭によっていろいろ。とのこと。(どの料理に関しても)
日本人の自分風にアレンジして食べるのも、いいかもしれませんね♪
半熟ゆで卵の作り方
沸騰したお湯に、生卵をそっと入れ、15分位で引き揚げて冷やす。
水から卵をゆでて、沸騰したら一息入れて火を止め、15分~30分放置し、冷ます。
この二つのやり方があるようです。
私は、後者をよく使います。
白身はしっかり火が通りますが、黄身はトロトロです。
*ゆで時間は、黄身の固さのお好みに合わせて。
*職場には、殻を割らずに卵を持っていきました。
*レンジで白身もトロトロにするやりかたもありますが、お弁当には不向きと思われます。
お好きな調理法で半熟卵を作ってください。
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