真ん中のプラスティックを引っ張って外します。
引っ張って無理なものはハサミでチョキっと。
真ん中の部分に包みボタンを使いました。
包みボタンはダイソーに売っています。
普通の足つきボタンでもいいと思います。
ボタンの足(糸を通す部分)に花びらの穴を一枚ずつ通します。
通す時は花びらと花びらの間に次の花びらの山が来るように調整します。
山同士が重ならないようにします。
4枚目くらいで裏表を逆にして重ねました
お好みですが、裏返すことによりボリュームが出て、真ん中の包みボタンも目立ちます。
分解するときにプラスティックのがくがあったのでこちらで最後を止めておきました。
なければ省略してください。
ちょっとキラッとさせたかったのでパールをつけました。
テグスで包みボタンの側面に縫い付けました。
造花より2周りほど小さく切ったフェルトを用意します。
真ん中にボタンの足が通るくらいの穴を開けておきます。
フェルトにボンドを塗ってボタンの足を通しながら接着します。
乾くまで一晩ほど洗濯バサミで数カ所止めておきます。
ボタンの足の部分にゴムを通して結びます。
ゴムの代わりにピンにすればコサージュにもなりますよ。
ビーズを多めにつけるとゴージャスですね。
ボリュームが足りなければお花2個分の花びらを使って下さい。2個同じものでもいいのですが、あえて色や形の違うものを交互に重ねても可愛くできると思います。
土台にフェルトをつけることによって、結わえた時に花びらをゴムに巻き込むのを防ぎます。
皮でもオッケー。
切りっぱなしでほつれない素材を選んで下さい。
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