クローゼットの奥行きにもよりますが、今の賃貸のクローゼットは奥行きが82センチあります。
無印良品のPPクローゼットケースを使っていますが、この奥行きが55センチ。
(凹んでいる衣装ケースが奥の壁にくっつけた状態です)
なので、衣装ケースを奥の壁につけた状態から、クローゼットの手前の方まで前に出すことで、衣装ケースの天板がちょっとした台として使えちゃいます。
それでは、奥の空いたスペースは???
というと、はい、こちら。
本来とは少し違う使い方ですが、このラインドリーバッグを収納として活用しています。
ただ、奥で使うには、深さがあるので、細かいものを収納するのには向いていません。
入れるもののカテゴリーは絞り、さらに細かいものは大きな袋にひとまとめにするなどして、少し中を覗くだけですぐに出し入れできる状態にしておけば、使い勝手に問題ありません。
というわけで、このちょっとしたスペース、すぐにしまわなくても一旦置いておけるので、夕方保育園のお迎えから帰ってきて、とりあえず着替えて、はい、次は子供のこと、夕食・・・なんていう状況でも、床や周りに服が散らかることはありません。
着替えた服などはこのスペースに置かれていますが、次に来た時にしまえばいいか、思うだけで心の負担が少ないんです。
(洗わずに戻す服の風通しの時間にもなります)
ちなみに、風通しは無印良品のフックをクローゼットの扉につけて、一次的にかけられるようにしています。
着る服をコーディネートする際に一旦かけておいたり、カバンをかけておいたりと、何かと便利ですよ。
一旦おけるスペースはかなり便利なのですが、もちろん、一旦置いとこ〜!ばっかりだと、どんどんものがちょい置きされ、結果的にちょい置きの山!ということになりかねません。
引き出しを開けるとパンパン、ハンガーをかけたくても、服が差し込めない!という状況では、しまうのに頑張りが必要になって来るので、自分がこのくらいならしまうのにストレスに感じないな、という量にしておくことが大切です。
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