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あなたが“憧れる理想の夫婦”とは? 既婚者100人に調査

あなたが“憧れる理想の夫婦”とは? 既婚者100人に調査
投稿日: 2017年9月27日 更新日: 2017年9月27日
閲覧数: 1,664
6 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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ARUHIマガジンは“あなたの「住生活」を応援する”をコンセプトに、家探し...
健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみの時も、共に歩くと誓い合った夫婦。辛い時、悲しい時こそ愛する人がそばにいてくると心強いですよね。喜びは2倍に、悲しみは半分になるのが結婚の本来の姿かもしれません。

しかし、夫婦のかたちは人それぞれ。夫婦の数だけ理想のかたちがあるのかもしれません。そこで今回はあなたの理想とする夫婦像についてアンケートにまとめてみました。

【質問】あなたが憧れる「理想の夫婦」について教えてください

【回答数】
対等の関係でお互い助け合って行ける夫婦:47
言いたいことはしっかり言い合える夫婦:25
仲の良い友達のような夫婦:17
お互いの趣味を大切にしている夫婦:7
家事は仲良く分担している夫婦:4

お互いにリスペクトが!夫婦はいつも対等で助け合えるのが一番!

アンケートの結果、「対等の関係でお互い助け合っていける夫婦」が理想と答えた人が1番多い結果となりました。

【対等の関係でお互い助け合っていける夫婦】

・年をとっても手をつないで散歩するような夫婦になりたい。助け合い大事。(20代/女性/専業主婦)

・対等の関係でいられることが、夫婦円満に繋がると思います。どちらかが上目線でいると、片方の不満がどんどん大きくなってしまう。(20代/女性/パート・アルバイト)

・熟年離婚や、若者の結婚離れなどと言われていますが、老後もずっと一緒に過ごすためには対等の立場でお互いのことを思いやることが大事だと思います。夫婦だけでなく友人関係なんかも対等でないと続かないと思いますのでいざという時には助け合える関係が理想だと思います。(40代/男性/正社員)

・人間関係に上下がないのが一番です。最近の若いカップルを見ていると羨ましいです。(40代/女性/専業主婦)

・仕事をすることが偉いとか、毎日家事をしているからとても大変だ、といった愚痴を言い続けるのではなく、お互いを対等な立場で尊重して助け合うことができる関係がとても理想的です。また、そういった関係であれば、自然と言いたい事もきちんと言える関係になるだろうし、気遣いができる関係でいられると思います。(40代/男性/会社員)

・互いに思いやりの気持ちを持っていれば、温かい気持ちで過ごしていくことができると考えているからです。互いを敬い助け合っていければ、いつまでも素敵な夫婦関係を続けていけると思います。(30代/女性/専業主婦)

・2人で同じ方向を見て歩いていくことは何より大切だと思うが、一人の人としての人生観は、自分だけのものだと思う。だからこそ、自律しているべきだと感じるため。(30代/女性/個人事業主)

・お互いに壁や線引きはせず、できることは率先してやるのがいいですね。役割分担お大事ですが、相手のことを思って行動できる関係がいいです。(30代/男性/正社員)

・いつまでも、お互いを尊重して大切にし、助け合っていきたいと思うからです。(30代/女性/専業主婦)

・やはりずっと暮らしていく中で仲の良いだけではやっていけないこともあると思うから。しっかりと話し合いも出来る対等な立場の夫婦でありたい。(30代/女性/派遣社員)

・長年一緒にいると、文句は言えても感謝の言葉は言えなくなってくることが多いと思うので、いつまでも相手に対する感謝を忘れず、それを相手に伝えられる夫婦でいたいなと思います。(20代/女性/専業主婦)

血のつながった身内でもある程度の心配りが必要なのに、夫婦になるとお互いの距離が近すぎて遠慮がなくなってしまうことがあります。

夫婦は元々他人、ちょっとしたすれ違いでも決定的な決裂に繋がる恐れもあります。分かり合うには相手を理解したい、優しくしたいと思う気持ちがないとうまくいきません。

相手を尊重し、対等の立場でいるというのは夫婦生活を考えるうえで欠かせない気持ちではないでしょうか。

なんでも言える仲良し夫婦になりたい!長続きのコツとは?

ンケートの結果2番目に多かったのは「言いたいことはしっかり言い合える夫婦」、続いて「仲の良い友達のような夫婦」、「お互いの趣味を大切にしている夫婦」という順になりました。

【言いたいことはしっかり言い合える夫婦】

・いいたいことを我慢しなくてもいい夫婦が理想です。何でも言いたいことは話し合って乗り越えていきたいです。(20代/女性/専業主婦)

・世の中に自分の言いたいことを言える相手はそんなにいないと思うから。(60代/女性/専業主婦)

・言いたい事が言えないとストレスになるし、言えないとどちちらかが我慢しなくてはいけなくなる。言いたい事をなんでも言いあっていければいい夫婦になると思う。(40代/女性/専業主婦)

・夫と妻は役割が違うので、同じことをしてくれなくても良いけれど一方的に自分の言い分を押し付けるのはフェアじゃないので、意見は言い合えるのが理想だと思う。(60代/女性/専業主婦)

・この先最も長く一緒にいるのがおそらく夫婦です。お互いに言いたいことを我慢していては、夫婦生活がただただつらいものになってしまいます。お互いが毎日を楽しく笑顔で過ごすためには、我慢せずに言いたいことを言い合える関係であることが必要です。(20代/女性/パート・アルバイト)

・時にはケンカもするような、言いたいことをためずにしっかり言える夫婦が理想のように思います。言いたい事を言えずに、我慢をしていると、いずれ、爆発してしまいそうな気がします。(40代/男性/経営者)

・結婚して2年半たちました。子供も生まれ順調に生活していますが、主人とはあまり言い合えないです。喧嘩して気まずくなるのが嫌なのですが、友人夫婦はしっかり話し合える夫婦なのでうらやましいです。(30代/女性/専業主婦)

・仲良しのふりはできるけど、理想の夫婦は本音が言える関係です。ただし、相手を気遣う心を忘れてなんでも言いたい放題なのはちょっと違うので思いやりをもって本音で言える関係でありたいです。(30代/女性/専業主婦)

【仲の良い友達のような夫婦】

・女性は結婚や出産を機に友達付き合いが変化していくので、夫婦だけは変わらず親友のようでいられたらいいなと思うから(30代/女性/専業主婦)

・気を遣わないで、笑いのツボが一緒で、お笑い番組を一緒に見ている時に、同じところで笑えるような夫婦が理想です。(40代/女性/専業主婦)

・がんばらない、自然体でいられることが一番心地良い関係だと思うから。(30代/女性/正社員)

・ベタですが歳をとっても手を繋いで友達や恋人のように仲良く歩く夫婦が昔から理想だからです。いつまでも仲が良いのは見ている方も幸せな気持ちになります。(20代/女性/専業主婦)

・いつまでも友達のように老人になっても一緒に歩いている夫婦です。(40代/男性/会社員)

・私も高校の時の同級生と結婚したので共通の友達も多く、いつまでも仲良くいけたらなと思います。(20代/女性/専業主婦)

・スキンシップをとても大切にする夫婦がステキだと思っています。(60代/男性/個人事業主)

・何でも話せる親友のような夫婦を目指しています。気を遣わない関係がベストです。(20代/女性/正社員)

【お互いの趣味を大切にしている夫婦】

・共通の趣味があると、お互いに楽しいし、会話が盛り上がるからです。(40代/男性/個人事業主)

・夫婦でも、1人になりたい事もあるから。あまり干渉されたくない事もある。逆に干渉しようとも思わないから。(30代/女性/個人事業主)

・人それぞれ趣味が違うので、それぞれの趣味を大切にしながら、尊重し会える夫婦が理想です。(50代/女性/パートアルバイト)

・お互いの趣味を尊重するという事は、ひいてはお互いそのものを尊重するという事だと思うので。(30代/女性/専業主婦)

・趣味の部分はけなされたり馬鹿にされたらすごく傷つくから、お互いに大切にできたらいい関係をキープできると思う。(30代/女性/正社員)

・お互いに干渉しすぎは良くないと思うので、それそれの趣味については大目に見合う、というのがいいと思います。(50代/男性/専業主婦)

けんかや言い争いになるのがいやでどちらかが我慢する、というのは時には必要ですが、それが毎回妻ばかり、夫ばかり、となると片方にストレスが集中してしまいます。

売り言葉に買い言葉ではなく、自分の気持ちを正直に伝えあえる関係を求める人が多いようです。

また、お互いの趣味を尊重し、対等な関係でいることは、夫婦がいつまでも仲良く過ごせる秘訣なのではないでしょうか。

一緒に暮らすにはお互いを思いやり尊敬する気持ちが大切!

仕事に追われて家に帰ると会話がない、子育てにつかれてついついパートナーに冷たくしてしまう。お互い愛し合って結婚した夫婦でも、日常のちょっとしたすれ違いが積み重なり、関係が悪化してしまうことがあります。

夫婦関係を良好に保つためにはお互いを尊敬しあい、思いやり、相手を大切にしているという気持ちをきちんと行動に表すことが大切です。

パートナーに優しくしてほしい、思いやってほしい、と思うのなら、今一度自分の態度も改めてみると良いかもしれませんね。

■調査地域:全国
■調査対象:【結婚】既婚
■調査期間:2017年1月11日~25日
■有効回答数:100サンプル

【参照記事】https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-0776/


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