病気や治療の過程で髪の毛を失った方に、かつらをプレゼントするのです。
自分ができることは、かつらの材料の髪の毛をプレゼントすること。
髪の毛の長さや、送り方など気を付けることがあるようです。
受け付ける団体・企業にもよりますので、注意事項をよく読んで髪の毛を切り、送ってくださいね。
たとえば・・
http://www.02320.net/hair-donation-jhdac/
http://www.organic-cotton-wig-assoc.jp/14664921933134
いろいろ団体があるようです。
ご自分の都合に合った団体を見つけてくださいね。
(これらは、たまたまヒットしただけなので、お勧めする団体ということではありません。ごめんなさい。)
写真は、私の中途半端な長さの髪の毛なんですが。
我が家は、2年ほど前に娘が寄付をしています。
娘は、いろんなサイトを調べました。
髪の毛の長さは、日本は30センチ以上が必要とわかりました。
海外(アメリカ)は、20センチ以上必要とわかりました。
その時点で、娘の髪の毛の長さは20数センチ。
海外に送ることにしました。
次にしたこと。
寄付に理解している美容院を調べました。
偶然、いつも行っている美容院が取り扱っていました。
店長と相談し、髪の毛が伸びるのを待ち、この先の髪型も考慮しながら切ってもらい、髪の毛を封筒に入れ送りました。
手紙も同封しました。(英文)
自分の思いを綴りました。
病気等で髪の毛を失った人の笑顔が戻りますようにと。。
それと、こころばかりのお金も寄付。
アメリカの団体からお礼のメールが届きました。
髪の毛のお礼と寄付金のお礼。
これは、次女がお願いしたことでメールがとどいたのです。
お礼は、「カード」と「メール」のチョイスをするようになっていました。
メールは、いつも肌身離さず持っている携帯に入るからと、チョイスしたようです。
先日、女性のハーフタレントさんが髪の毛をばっさり切っているのをテレビでみました。
その理由をネットニュースで知りました。
彼女も、寄付をしたようです。
それをきっかけに、我が家も寄付をしたことを思い出し、記事にさせていただきました。
娘は、どちらかと言うと日本語より英語が楽なようで、海外にも目を向けましたが、言葉だけでなく信用も含め、難しいものがあります。
日本でも、意外と扱っている団体や企業があります。
調べることは面倒かもしれませんが、切る前に、考えてみてはいかがでしょうか。
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